校長室の窓から
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| 校長 白倉 直明
◆令和5年度が始まりました。
令和5年度、三木小学校は101周年。次の100年へ向かってのスタートの年にしたいと思っています。 今年の目標は4つあります。 ◆放課後遊びなどを工夫して、子ども達の元気いっぱいな姿がたくさん見られるようにす ること。 ◆100周年でお世話になったトット文化館との交流を深めること。 ◆コロナ前と同じように、西品川6町会の活動と子ども達との絆を大事にすること。 ◆Withコロナの時代の学校行事を展開すること。(華やかな行事は運動会で。人前で しっかりと発表できる力をを育てるための学習発表会。1年の学年のまとめとしての暗唱 発表会)
<三木小学校の魅力ある教育活動>
■『良い習慣』をしっかり身に付けます ・先にあいさつ、靴をそろえる(脚下照顧)、校帽をかぶり、まもるっちを携帯して登校す るなど、具体的行動目標で『良い習慣』を育てます。 ・家庭学習をご家庭と協力して進め、学力を上げる『良い習慣』とします。 ・自転車に乗るときヘルメットを着用し、命を守る『良い習慣』とします。
■リーダーとして活躍できる力を育てます ・縦割り班清掃など、日々意学年活動を行う中で、6年生がリーダーとしての力を身に付 けていきます。1年生から5年生は、6年生の姿からリーダーとしての振る舞いを学びま す。三木小学校は特に6年生の力が伸びます。 ・コロナ禍の中、6年生がリーダーとして活躍できる場面が減っていますが、教職員でア イデアを出し合って、6年生がリーダーとして力が伸ばせるように工夫していきます。
■言葉の力を育てる学校 ・古典の暗唱や英語の発表を手立てとしながら、『自分の考えを人前でもはっきりと発表 できる子ども』を育てていきます。 ・三木小学校は、英語に重点を置いてきました。慣れ親しむ英語から自分の思いを話 せる英語、単語を読める力が育ってきました。発音も上達しています。
■保護者、地域と連携した教育活動の創造 ・三木小6町会の皆様と協同して実施する「地域参加型運動会」、PTAの皆さんと父親 倶楽部の皆さんに行っていただく「ますつかみ」や「もちつき大会」、西品川保育園、 三ツ木保育園との交流活動、同じ地域で学ぶ日本音楽学校幼稚園、西品川保育 園、三ツ木保育園、三木小学校、大崎中学校、日本音楽学校幼稚園が集まって発表 し合う「ふれあい交流会」など地域の力を活かした教育活動を進めています。コロナ禍 ではありますが、できる活動を工夫していきたいと思います ・今年度は、「地域のためになる学校」をテーマの一つとして取り組んでいきたいと思い ます。
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「自転車ヘルメット着用率 100%」
「自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶる」 これは、三木小学校の生活のきまりの中でも特に大事に、そして繰り返し指導しているきまりです。また、自転車に乗るときは次のことを注意するように指導をしています。 ・乗る前のブレーキ等の点検 ・出発するときの前後の安全確にん ・四つ角での一時停止 ・見通しの悪い交差点を渡るときの左右の安全確認 ・信号のある横断歩道の渡り方 |
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