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校長室より

校長室より9/21

金木犀の香りにふと足を止め、花を探しています。また秋の虫の声が聞こえてきます。校内にも華道部がススキとリンドウを花材としてあちこちに飾ってくれています。

20日から秋のお彼岸に入り、またこの日は敬老の日でもあります。21日は十五夜に当たります。ススキを飾り、お月見団子でしょうか。23日は秋分の日。26日がお彼岸の明けになります。お彼岸といえばお墓参りと「おはぎ」。秋の味覚は梨・栗・芋、みんなは食べるのかな?コスモス・シュウメイギク・ワレモコウなど秋の草花も。是非季節を味わい、楽しんでください。

今日から30日まで秋の全国交通安全運動開催。生徒会役員選挙運動・生活面談もスタートします。立候補者のポスターも出そろい、選挙公報誌が作成されました。

先週は13日全校朝礼。そして、吹奏楽部金賞の表彰式。朝ひまわり組の先生から掲示板に入れるコスモスの花をつけた掲示物が届き、外掲示板を飾ることになりました。先日56年生が作っているところを見学してきただけに、上手に作るのに時間がかかっただろうなと、ジーンとしました。

10月に行う59年生の学習発表会について、担当者から緊急事態宣言の延長・コロナ禍で合唱は難しいと判断し、工夫した形で実施することを模索して表現発表会として行うこととしたと話がありました。指揮者・伴奏者については発表の場を確保しつつ、ボディパーカッションで各クラスが発表します。自分たちで創り上げる表現活動。どこまで協力団結できるか、楽しみにしています。

校内を歩くと、今までもあったのに気づかなかったものも・・・。家庭科室前の5年生・6年生の作品。初めてのボタン付け。フェルトを使った小物づくり。トマト・ユニフォームはよくできていますね。美術室前のケースにあった7年生の立体「リンゴ」は、本物そっくりでおいしそうです。ひな壇みたいな飛び出す作品も色合いが素敵です。89年生は平面作品。ゼンタングルタイルやテセレーション、緻密さや同じパターンを使っての作品に色の取り合わせにセンスあり。8年生のところには「上級学校調べ」の報告書がありました。是非学校名やその特色を確認してください。

7年生は夏休みの宿題のオリンピック・パラリンピックの感動したことについて新聞形式でまとめていました。再度見直すことで感動がよみがえります。6年生が先日取り組んだ「ふくべ細工」が完成して掲示されています。どれを校長賞にしようかと悩みます。4年生の教室掲示板にはお習字「原」・「雲」上手な子が多いですね。2年生の教室の後ろには「初めての絵具セット」とあり、きれいな色とデザインが。クラスによっておさかなやかき氷もありました。歩いているといろいろなものに出会います。なかなか学校公開ができないだけに様子の一端を紹介します。

155年生へ部活動について直接話に行きました。栗林先生の具体的な話と校長からの話、そして動画で活動の様子を見て、考えていきます。しっかり考え、自分で判断することが大事です。

17
日本来ならば保護者会でしたが、緊急事態宣言の更なる延長。なかなか実際にお目にかかり、学校での子どもたちの様子や考えをお知らせする機会がなく、とても残念です。各学年だより等でも子どもたちの様子をお知らせしていきます。細かいことなど保護者の皆さまにはご連絡させていただくこともあります。子どもを真ん中に据えて、子どもの健全育成のために何が必要か、何ができるか、事実確認と共通理解、そして今後について共に考えられたらありがたいです。また9年生は修学旅行の学習を各班で発表。本来ならばこの日が修学旅行の3日目で、東京に思い出を一杯に戻ってくるはずでした。各班で発表する様子を卒業記念のCDに収めていました。アリーナ2では、ひまわり組の体育。今回は縄跳びでした。上手に跳べています。大縄に入るのはとても難しいですよね。先日は1年のマット運動も。給食当番もみんなで分担。みんな、頑張れ!!

今週は20日敬老の日。21日・24日・27日・29日・30日生活面談実施。
22日校内研修会 市民科授業を行います。低学団・中学団・高学団・特別支援に分かれます。
24日低学団の遠足に変えて、校内オリエンテーリングを行います。


校長室より9/13

曼珠沙華の花が季節を忘れずに紅い花を咲かせていました。緊急事態宣言が延長され、保護者会等実施を中止しました。できるだけ直接会って、また、子どもたちの作品等もご覧いただけたらと考えます。



65から9年までの定期考査を終え、放課後に部長会が行われました。スクールバディを含めて20の団体。5年生が後期から部活動に参加するために、ポスター作製などの話がありました。部長としての意識をもって、それぞれの部をまとめてください。



生徒会役員選挙に向けて、会長・副会長・執行役員・執行役員補佐8名、立候補者が出ました。30日の立会演説会でそれぞれの思いを伝えていってください。



6年生は日光移動教室が中止になり、せめて体験学習だけでもと「ふくべ細工」に取り組みました。ふくべとは夕顔の実をいい、この果肉をむいて干したのがかんぴょう。ふくべ細工は種などをくりぬいて取り、中が空洞になったふくべを乾燥させ、細工物の材料にします。戦国時代からの歴史があり、炭入れ・小物入れ・魔除け面など実用的に使われています。今回は魔除け面に挑戦し、絵付けをしてニスを塗り、完成です。個性的な作品を是非楽しみにしてください。



7年生は市民科モデル校として『いじめ防止プログラム』がスタートしました。このプログラムの目的は、いじめを未然に防ぐことにあります。更にすでにいじめが生じている場合は、いじめが深刻なものに発展しないように、自分では「ふざけただけ」、「からかっただけ」と思っている行為が、実は相手の心を傷つけていることに気づき、当事者だけでなく、周囲にいる生徒たちにいじめを抑止させることを目的に講演会・ワークショップ学習を進めていきます。学年だより等合わせてごらんください。



8日現生徒会の皆さんと話す機会を持ちました。もうすぐ任期が終わろうとする中で、いままでやってきたことを振り返ってもらいました。



・挨拶キャンペーン+新型コロナ感染症に対する注意喚起 ・朝礼等のZOOM



SNSルール「まもる君 バージョン2」の取り組み・・・



あっという間であったこと・自分たちは『準備段階を整えてきた』の発言に頼もしさと、次にバトンをしっかり渡していこうという強い意志を感じました。次の生徒会につなげてみたらという提案を校長からもして終わりました。新生徒会が発足した時にまた、懇談会を持ちたいです。



106組は特支連合スポーツ大会をオンラインで実施・参加。面白い競技がたくさん。知恵を出し合い、お互いを思いやらないと勝てない種目も。個人の力を試すものとあり、あっという間の2時間半でした。何日か前から「頑張ろうね」・「勝とうね」の声にこたえるように頑張る姿、とても楽しく応援しました。代表で準備体操をした須藤君。MVPに輝いた長沢君をはじめ、みんなに大きな拍手です。



定期考査を終え、テストが返却され、セルフチェックとともに、復習をしていってください。毎回の積み重ねが、確実な力となります。計算コンテストが高学団で終わり、今日7年生が行います。地道なところからコツコツと結果を楽しみにし、各学年成績優秀者は表彰されると聞きました。楽しみです。



児童・生徒の学力向上を図るための調査について、タブレットを活用しての試みのためか東京都教育委員会から不具合でできなくて、再度日程調整していきます。



新型コロナ感染症の猛威はまだまだ収まらず、緊急事態宣言も延長されました。コロナ不安や体調不良の子どもたちも出ています。コロナ禍ではありますが、十分注意しながら、みんなで元気に過ごせることを願います。集団の中で学ぶことを大事にしていきます。



≪今週の主な予定≫13日全校朝礼 16日クラブ活動 17日9年生は修学旅行の班発表を計画 




校長室より9/6

少し涼しくなった9/1。雨も予想されていましたが、おかげさまで登校時は大丈夫でした。久しぶりに正門に立ち、受け入れます。どことなく背が伸び、大きくなったかな・・・元気な笑顔にホッとします。また宿題等大きな荷物を持っている子もたくさんいました。校内を歩くと、夏休み中がんばった成果・作品が展示されてきています。楽しみながら今後も歩いていきます。



『始業式』をZOOMで行い、2年・8年の代表児童・生徒が今学期頑張りたいこと・決意が述べられました。2人とも今までの経験をもとに語られました。8年生は更に学級委員・まとめ役としての思いや、9年生からバトンが渡り、今までの良き伝統を受け継ぎ自分たちの代でさらに良いものにして、後輩たちにこのバトンを渡したいという発表に、『学校の顔』に向けての意識の高さを感じました。



子どもたちは様々な活動に取り組んでいます。例えば、4年生のスクールボランティアでは16日のクラブ活動に向けてでしょうか、タブレットでお話を撮影しているグループがありました。4年生のみんなは頑張っています。



中学団・高学団を対象に定期考査前・中ではありますが、試験的に、質問教室・自習教室を始めました!(9/141日に急なお知らせをしたので7年生が7名でした。4日には89年生の参加もありました。チャンスを生かして学習に取り組んでください。低学団についても6日から月曜日と木曜日に行う予定です。今後の予定・詳細については担当からお知らせします。



前期課程については発育測定が計画され、3日は1年生でした。きちんと静かに保健室前に整列していました。立派な姿に成長を感じました。



5年から9年生は定期考査。暗記するものを片手に登校する姿も・・・。6日までなので、どこまでできるか自分自身に挑戦していってください。事前の取り組み・事後の復習が大事です。



9月に入って、季節が一気に進んだかのように涼しく、寒暖の差で体調不良の生徒も見かけます。新型コロナ感染症への対応と合わせて、体調には十分気を付け、本人はもちろんご家族の中に体調がすぐれない方がいる場合は、無理をしないでしっかりと体調を整えてください。また、コロナ等に関することは早めにご連絡いただけるとありがたいです。



新型コロナ感染症の猛威・子どもたちの感染者の増加により、学級・学年・学校閉鎖が出た場合に備えて、学びをいかに保障するか模索しています。その一つがオンラインの授業配信です。なかなか慣れないところで、どこまで学校も家庭も対応できるか、できるだけ無理のないところで進めていきたいと考えます。ご協力ください。



今週は



6日 定期考査(59年)オンライン欠席連絡はじめ



59年オンライン授業配信テスト(14年については4日に行いました。)



7日 発育測定36年・ひまわり組  7年いじめ防止プログラム スタート



 児童・生徒の学力向上を図るための調査(578年) 専門委員会



8日 品川教育の日・教育会 発育測定2



   児童・生徒の学力向上を図るための調査(9年)



9日 発育測定 4年 児童・生徒の学力向上を図るための調査(45年)



      第一回立候補者連絡会



10日 発育測定 5年児童・生徒の学力向上を図るための調査(6年)



特別支援学級連合スポーツ大会(6組参加)各学校で競技し、お互いに見合い・競う)



生徒会役員選挙に向けて、立候補者が出そろいました。ここから立会演説会・選挙に向けて活動が展開されます。5年生から9年生までの大所帯です。選管の活動等注目し、期待しています。




校長室より9/1

コロナ禍の緊急事態宣言延長の中、新学期がスタートしました。不安なことはたくさんありますが、まずは子どもたちの元気な姿にホッとしています。


始業式はおなじみのZOOMで、いつになったら全校が一堂にそろってできるのか、慣れてしまうことが怖いです。始業式での講話の一部を紹介します。

今学期のテーマ・重点は 『充実と躍進』とします。今日発行の学校だよりも併せて確認ください。個人としての成長はもちろん集団(学級・学年・学校)としての成長を目指します。



新型コロナ感染症の終息はまだ先が見えません。うがい・手洗い・消毒の徹底と「三密」にならないように、ソーシャルディスタンスを今後も更に図っていきましょう。



コロナ禍で部活動も十分にできない面もあったかもしれません。吹奏楽部が金賞とうれしいニュースが届きました。多くの部活動が大会等実力を試せる機会は少ないでしょうが、みんなで切磋琢磨して、力量を高めるとともに楽しんでください。学習成果発表会等での発表を楽しみにしています。



この休み中も、多くの本を読みました。校長室前の本の「あしあと」をご覧ください。



つい最近読んだ本。青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」より、



・何ができるのか、何をやりたいのか、自分ではわからない。だけど、あせらなくていい。背伸びしなくていい。今は生活を整えながら、やれることをやりながら、手の届くものから身に付けていく。備えていく。→9年生、進路に不安のある人にどうかな・・・。



・「いつか」は「明日」になる。いつの間にかつながっていた見えない糸を手繰り寄せるように、僕たちは動き続ける。やることはたくさんあるけど、「時間がない」なんて言い訳はもうよそうと僕は思った。「ある時間」で、できることを考えていくんだ。→大人も子どもも「今」を大事に。※本読むことは、単に情報を得ることではなく、読みながら考えるからいいと思います。知らないことを調べるだけならインターネット等の方が便利ですよね。本=知識なのではないでしょうか?これから少しずつ気候が良くなります。本を片手に過ごしてみませんか?



2学期は一番長い学期になります。学習はもちろん生活面・人と人との関わりかた、ボランティア精神で、自分だけから周りとともに、人の役に立つ・立てる等を目標にしてください。



また59年生の生徒会についても、役員立候補者が募集され、役員選挙、後期の委員会・係等の組織決めとなり、バトンが渡ります。



それぞれの学年がその発達段階に応じて、常に明るく・元気に・前向きに・意欲的に取り組んでください。みんなの活躍・躍進を期待しています。


代表の子どもたちからの発表があり、今回は2年生と8年生でした。どちらもしっかりと今学期を見据えて頑張ろうとする姿に、こちらの背筋もピッと伸びます。



その後、「防災の日」にちなんで避難訓練も行いました。



今週は



3日(金)5678年定期考査スタート。6日まで



4日(土)授業日。9年定期考査スタート。6日まで



7日~13日まで 4年から9年までが都の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」があります。この調査は普段の学習の進め方を振り返り、子ども自身にも更によくするために考えさせたり、先生たちもその結果をもとに更なる授業改善を行うためのものです。各個人に渡したタブレットにより回答となります。充電等の準備もしてください。



まだ暑さが残り、熱中症も気になります。規則正しい生活リズムを心がけ、新学期を良い形でスタートできたらと考えます。今学期もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より7/19

木曜日あたりからセミの声が聞こえてきました。梅雨明けし、いよいよ夏本番!という感じでしょうか?新型コロナ感染症の蔓延で、また東京には緊急事態宣言が発出され、1000人越えの感染者数に頭を悩ませ、塾等で感染者が出て、近隣の小学校では休んでいる子が多いという情報に、心を痛め、あと数日で夏休みとなりますが、みんなが元気に過ごすためにも、更なる感染防止に努めてください。



134年さくら組浦野先生は算数の研究授業・8年稲員先生は2組に社会科の研究授業



14日ひまわり組で矢澤先生56年生に国語の研究授業。



155年1組で辻先生が音楽の研究授業。



16日はあじさい学級の研究授業もありました。



どの先生たちも、子どもたちも頑張りが見られました。指導案を作り、個々の子どもたちや学級の状態を考えて展開・終末を考えていきます。



1学期も終わります。是非、一つ一つ学んだことが身についたか、確認していってください。授業はともに創るものです。初の授業アンケートの結果がそのうち届くので、また分析していきます。



58年生交流の伊藤博文墓所と品川区内名所を巡ってのレポート完成。そしてフォトコンテストもありとお知らせが来て、私も参加させてもらいました。フォトコンテストは優秀賞・キレイ賞・プロで賞の3つでした。どれも甲乙つけがたい作品で、迷いました。また、それぞれの見学場所で私は「三菱えんぴつロード」や「容器文化ミュージアム」・居木神社の「成長のあかし」・戸越公園のフクロウの写真に思わず、行ってみたいな!知らなかった・・・と。意外と知らないものですね。是非、自分たちの住む街に関心をこれからも持ってくれたらと考えます。



6年1組の学級だよりに『1年生にプレゼント』とあり、気になって1年生の先生に聞いてみました。「アイロンビーズ」やプライム・割りばしでっぽう・メダルなど様々で1年生たちは大喜びだったとのことでした。1年生と一緒に遊ぶ交流を計画していたが、緊急事態宣言によってできなくなったため、用意していたプレゼントを、みんなに渡し、特に人気が高いものをじゃんけんしたとありました。実際に交流できる日が早く来ることを願っています。



9年生の面談も3組に入り、サマースクール中でうまく時間が合えば、終了できるかなというところまで来ました。まだまだ明確な『将来の夢』は見えず、興味・関心や自分の現在の位置の把握も十分にできていない生徒が多いかな・・・。ここからです。きっとこの夏休みは頑張ることと思います。また夏休み明けすぐの定期考査についても同様ではないでしょうか。みんな頑張る!その中でいかに取り組んでいくか、再度夏の計画を立ててください。塾任せはだめです。自分のやりたいことからスタートして、各教科の弱点の洗い出しとそれをいかにわかるように取り組んでいくのか、5教科すべては無理です。また教科や単元を絞って、確実に行っていってください。「言い訳を用意しないこと」・「人のせいにしないこと」です。やるのはあなた自身です。そのための応援を先生たちも保護者の方たちもしていきます。よく考えてください。



休み中に『18きっぷ』朝日新聞社・朝井リョウ 写真集を見ました。朝井さんも作家として新しい一歩を踏み出す時に「17歳に踏み出す一歩は世界をまたぐほど大きい」と書いています。生きていく限り、選択は続いています。キラキラ輝く瞳・真摯に向き合う姿に感動がありました。機会があったら探してみてください。



今週は



20日終業式。指揮者・伴奏者 決定。21日サマースクール始。



いよいよオリンピックが始まります。残念ながらみんなで行く観戦はなくなりましたが、感染防止をしながら、東京で行われるオリンピックを楽しんでください。




校長室より7/12

東京に4度目の緊急事態宣言が発出されました。1学期もあと7日間の登校。そして夏休みに入ります。みんな元気にと願います。 



6日5・8年生による交流活動。少し蒸し暑かったですが、天候に恵まれ、事故なく終了することができてホッとしています。5年生の頑張り、8年生の心遣いがいっぱい感じられる活動でした。事後学習でどんな作品が出来上がるか・フォトコンテストも楽しみです。



7日七夕に向けて前の週から各クラスで短冊の飾り付けがされていました。ひまわり組さんのお便りから低学団では七夕集会で、パネルシアターやクイズなど動画で発表したとありました。



1年さくら組で国語の研究授業が行われました。「はをへを つかおう」。1年生のみんなはずいぶん成長し、丁寧にひらがなが書けるようになりました。担任の先生もみんなにわかりやすいようにしっかりと準備をし、落ち着いて授業をしていました。授業規律・具体的な指示は小さいときからのしつけです。今何をするときか・どこを見て・・・と。明るい元気な音読に頼もしさを感じました。教室の外のウッドデッキにはみんなが育てている朝顔が赤・紫などの花を咲かせていました。



8日6組で保健体育の研究授業がありました。バレーボールの授業を積み重ね、今回はボールを持たないときの動きができるでした。79年の合同で運動の得意な生徒も苦手な生徒も和気あいあいと取り組めていたのが良かったです。みんなでゲームをすると楽しい・また他者を思いやる気持ちが自然と出てくることも大きなねらいです。素敵な笑顔がいっぱいでした。



9日火災を想定した避難訓練でした。今回もオープンスペースへの避難となりました。先生たちは分担して、各階段の担当やトイレ巡回・・・。手分けして行いました。いつ・何が起こるかわかりません。講話の中で基本的な話に加えて「お友達で怪我をしている人など気にかけてあげてください。みんなで無事に避難するためにも気遣いを忘れずに!」と話しました。



4年うめ組の学級だより(7/3号)に「夏の俳句」うめ組29人衆、みんなで17音に集中しましたとあり、私は「近づけば ワアワアうなる 扇風機」、表現の面白さ。「浴衣着て 見上げた空に なみだ出る」、どうしたの?と。「笑ってる 空を見上げて ひまわりが」擬人化を試みましたね。とニコニコしながら音読し、味わっていました。



前期課程では面談期間に運動会で発表した表現について各学年でみられるようにしました。本番を見ているのに、久しぶりに見返すと当日とはまた違う感慨があります。みんなかっこいいな・・・と、まだ面談でお越しになられていない皆さんは、ご期待ください。



7年と9年の学年だよりは、どちらも生活委員による『あいさつ運動』が取り上げられていました。



・あいさつはただ言えばよいというものではありません。相手に伝える声のボリュームや、目と目を合わせて、微笑みながら挨拶をすることで、相手に元気を与え、相手から元気をもらえることができます。これからも積極的に、自分から挨拶をしていきましょう。



89年生の昇降口で登校する生徒に挨拶をしていると、毎朝、ある低学団の児童が立ち止まってお辞儀をし、「おはようございます」と声をかけてくれます。名前を知らない先生にもわざわざ立ち止まってお辞儀をしてくれる気持ちがうれしく、自分も挨拶をするときにはお辞儀を添えるようになりました。孔子の教えで、仁(相手を敬い思いやる気持ち)が形になって表れたものが礼であることを学習しました。何気なく毎日行っている号令の「礼」や挨拶の言葉やお辞儀など、どれも相手を敬い思いやる気持ちの表れだと思うと、受け取る側も、気持ちがよくうれしいものです。流れ作業ではなくて、心を込めたあいさつが自然にできる人でありたいと思います。



10PTA学年部主催親子スポーツ大会の実施。ホッケーを楽しんでいました。



【今週の予定】 個人面談後半に。12日専門委員会・生徒会選挙立候補者受付開始。



地域健全育成協議会【書面開催】  来週20日は1学期終業式となります。あと少し!!




校長室より7/5

 



連日の雨模様に、熱海市では土石流が発生し多くの被害が出ました。お悔やみ申し上げます。



アジサイのもとにいるカタツムリを探すものの見つかりません。そろそろお日様の姿が見たいですね。



28日から華道部の校内花展~夏~が開催され、いつにもまして玄関が華やかになっています。校長室にも赤いガーベラと涼しげな緑もあり、心癒されています。



30日この日は曇天でしたが、3年生のみんなは大井警察や自転車協会・ボランティアの皆さんの協力により自転車教室が開かれました。当日わざわざ家庭から自転車を運んでくださった保護者の方に感謝いたします。ヘルメットの着用はもちろんですが、交通ルールを守り、乗っているときは細心の注意を払ってください。自分が悪くなくても、もらい事故も考えられます。事故なく安全であることを祈ります。



午後9年生に第一回進路説明会を実施しました。保護者の方には3日に修学旅行の説明とともに実施します。伝えたいことはいくつもありますが、



○進路=生き方であること。ただいま途中経過。合格することが目的ではない。



○最終的に決めるのは本人。人のせいにしない。大事な人生の岐路だからこそ自ら決める。それが大人になる第一歩。



7年生の学年だよりに「中学生として 人とのかかわり方」として4つ示されていました。



・人との距離が近すぎず 遠すぎず



・『言葉』を使ってのコミュニケーション



・丁寧な言葉遣い



・さわやかな笑顔



是非、考えてみてください。2017年度の課題図書 いとう みくさんの『チキン!』は是非日々の人と人との関わりに違和感を持っている人におすすめです。探してみて!!



7/2第2回校区教育協働委員会実施。今年度の評価表について説明し、ご助言いただきました。



3日授業日。9年修学旅行説明会・保護者向け第一回進路説明会。6組の保護者も併せて86名の参加でした。6組ではそのあと独自の進路説明会も行いました。15の春をいかに迎えさせるか、人生の大きな岐路です。共に考えていきましょう。修学旅行についてコロナ禍の中でまだまだ厳しい面がありますが現段階では行く方向で進んでいます。安全第一で考え、9年生にとっても進路を第一と考えて、9月実施ができなければ「延期」せずに「中止」とします。



午後、小中P連合会幹部研修会が荏原文化センターで行われました。NPO法人ファザーリング・ジャパン・文科省 学校業務改善アドバイザーの川島 高之さんの『イクボス 成果と笑顔がともにアップ 子どものためにも 教職員にユトリを』の講演をいただきました。精神的にも肉体的にも余裕がないところでは十分な教育活動はできません。教職員のライフバランス・心身の健康状態を確認しながら今後も最善の教育活動を進めていきます。



今週から



個人面談スタート。7/56891213141516まで



6日七夕集会(低学団)・58年交流活動(品川区内伊藤博文の墓所をはじめ名所旧跡を観光)



10日午前PTA親子スポーツを開催します。



今週も雨が続くようです。健康に留意してあと少しの今学期を乗り切りましょう。




校長室より6/28


21
日生徒会朝礼 
生徒会選挙に向けて規約改定について 本学園のSNSルールについて



③ユニセフ募金活動 ④挨拶キャンペーンについて 今回もアリーナ1を会場にZOOMで全校に発信。柔道部・テニス部・バドミントン部の活躍に直接表彰できてよかったです。



59年生に実施したアンケートをもとに作成された『SNS伊藤マモルくん~ver.1』として3つの決まりがあります。是非もう一度みんなで確認していきたいです。これに加えて25日に7年生はセーフティ教室で「インターネット・携帯電話(スマートフォン)にかかわるハイテク犯罪の防止」についてNTTドコモ・大井警察のご協力を得て学びました。便利な道具ではありますが、使い方を間違えると大変です。犯罪だけでなく、人を傷つけることにもなります。また、一度流された情報は回収できず、取り返しがつきません。だから、送る前によく考えてください。



今回の避難訓練は『地震』の想定で。蔓延防止のために全校避難はできず、オープンスペースに避難・点呼となりました。前回に比べて1分程度短縮。いつ・いかなる時に災害は来るかわかりません。次回こそリアルに実際に避難したいです。



22日・23日朝、生徒会のみんなが呼び掛けてユニセフ募金活動が行われました。『誰一人、取り残されない世界を創ろう!』~新型コロナウィルスと世界の子どもたち~をもとに行われました。すべての子どもに○○○を。みんなはどんな言葉を入れたでしょうか。健康・安全・学び・・・入れたい言葉はいろいろ浮かびます。みんなができるところから少しでも動き出せたらいいな。



2021年度第一回の英語検定の結果が手元に届き、小学校全体の合格は準2級~5級まで、3年生~6年生で7名合格。中学校全体の合格は2級~5級まで、789年で70名合格。2・準23級は一次合格ですので2次に挑戦です。前回1次合格し、受験できなかった子たちも今回受験資格があります。資格はできるだけ学校にいるときに、みんなと一緒に頑張れたらよいです。『挑戦しなければ、結果が手に入りません』。一回で合格しなくても、次に挑戦して。応援しています。



24日全国学力調査に9年生が挑戦しました。



夏至を過ぎ、植物はぐんぐんと成長しています。雑草もまた同じで、あれよあれよという間に伸びてきます。園芸部のみんなが、雑草抜きも手伝ってくれ、学校の環境美化に努めています。



校内を巡回していると、授業中真剣に学ぶ姿を多数見ると同時に、違うことやおしゃべりをしている子も見かけます。前にも書きましたが、授業はともに創るものです。59年生は定期考査が終わった今だからこそ、また低学団は授業規律をしっかり身につけていくことを、是非もう一度確認しましょう。落ち着いてしっかりと様々なことを学べるように取り組んでいきます。



校内の掲示物、絵や俳句、修学旅行等の事前学習・・・。いろいろあります。



5年生の俳句で素敵な言葉を紡ぎ、情景もわかるものがいっぱいありました。その中で「森の中 しあわせ運ぶ 青い鳥」・「カブトムシ 森の王様 かっこいい」が好きです。



2学期に行う学習成果発表会に向けて動き始めています。59年の合唱発表は課題曲が決まり、自由曲を決め始めています。指揮者・伴走者も72日からオーディションが行われます。新型コロナ感染症蔓延によりなかなか音楽の時間に大きな声で歌うことができません。ハミング等での音とりなどの工夫をしています。合唱曲がどこまで創られていくか、楽しみにしています。



26PTA主催家庭教育学級「子どもの体のゆがみ大丈夫」で講演会。



今週は、



30日 9年第一回進路説明会(生徒対象)・3年自転車教室。



7/2日 指揮者・伴走者のオーディション始



3日  授業日・9年修学旅行説明会・第一回進路説明会(保護者対象)



7(文月)にいよいよ入りました。今学期もあと少しです。みんなで元気に乗り切りましょう。




校長室より6/21

 
梅雨入りし、蒸し暑い日が続いています。梅雨の晴れ間に大きなもののお洗濯と計画を立てますが、なかなか思い通りにはなりません。



先週は



14日全校朝礼で、六月の異名『水無月』について、また岸田衿子さんの『いろんな おとの あめ』の詩を紹介しました。雨降りだと外遊び・校庭での体育も叶わずに残念がっている子たちも多いので、かわいそうになります。詩を紹介しながら、少しでも楽しい気持ちになってくれたらと考えました。



校長室に華道部からさわやかなすっと咲く花が活けられて届きました。校内のあちこちにも・・・。



うれしいですね。是非心穏やかに、花をめでてください。



9年生は実力テストに挑戦し、放課後には部活動写真も。元気な姿があちこちにありました。



16日 開校記念日でした。



1759年スポーツテスト・1814年スポーツテスト。どちらも各学級がまとまって行動し行いました。コロナ禍で体力は落ちていないかと心配になります。



18日5年生が校外学習『地域を歩く パート1』大森貝塚遺跡庭園に行ってきました。良い天気過ぎて大丈夫かな?と心配しましたが、「楽しかった!」・「頑張ってきました!」と笑顔です。レクリエーションとしてポイントラリーも行ってきました。班長を中心に集団行動をこれからも積み重ねていってください。次は8年生と一緒に『地域を歩く パート2』となるのでしょうか。



19日土曜授業日。残念ながら今回も公開できませんでした。低学年団は縦割り活動でした。9年生は昨年度できなかったファイナンスパークをリモートで行いました。経済の勉強とともに生き方を考えてくれたらと思います。オンラインで学習は難しいかな・・・。また、PTAの運営委員会の会議がZOOMで行われました。リアルでお話しできるように早くなれたらと願います。



手元に運動会の保護者アンケートの束が届き、一つ一つ見ました。ちょうど学校だより7月号の通常版と運動会特集号の巻頭言を書いていたので、その中でふれさせていただきます。



5月の生活アンケートの集計結果が手元に、自分なりに確認してみると、「学校が楽しい」「どちらかというと楽しい」を合わせると、全校で86%。「友達と仲良くしている」・「どちらかというと仲良くしている」は、全校で96%でした。おおむね良好ですが、学年・クラスによっての違いがあります。担任の先生たちは自分のクラスについて集計し、数値について分析・今後の対応まで考えて提出されています。それを一つ一つ見ながら、気になることは「悪口を言われる」・「やめてと言ってもしつこくされる」・「友達から大切にされてないように思う」など、人と人とのかかわり方を再度見直していく必要があります。「落ち着いた品位ある学校」はみんなが安心して生活できる学校でなければいけません。個々について考えながら、学級・学年集団づくりを進めていきます。



今週は



21日生徒会朝礼・低学年団朝礼・避難訓練・中央委員会。



257年セーフティー教室。



「インターネット・携帯電話(スマートフォン)にかかるハイテク犯罪防止」を学びます。



新型コロナ感染症への緊急事態宣言は解かれましたが、まん延防止等重点措置期間となり、まだまだ目は話せず、油断すると一気に広がる可能性が大きいです。



1学期もあとひと月あまり、みんなで元気に、休校とならずに、今学期を終了したいと考えます。




校長室より6/14

夏日もあり、あれ梅雨に入った?梅雨明けしたの?と目を白黒させています。運動会が両方とも割と涼しい中でできたことにつくづく感謝です。



9日3年生が品川水族館へ、校外学習でした。天候に恵まれすぎて暑くて熱中症にならないかと心配しながらでしたが、「楽しかった!」と無事に帰ってきました。



また同じ日に主任児童委員・児童センターの皆さんがお越しになり、学校の応援団として様々な情報共有などを行いました。今後とも地域で子どもたちを見守ってください。よろしくお願いします。



11日卒業アルバム撮影。あと14日にも。もう卒業アルバムの撮影?と思いますが、多くの部が1学期で大会が終わり引退となります。ここからまた大きく舵を切り替えていく必要があります。



暑い中、用務さんが校舎周りの植木等の整理で、汗を流してくれています。正門前の花や校地内の木々について、是非園芸部のみんなも計画的に関わって、更にきれいにできたらよいな。



暑い中で環境整備している用務さんや校内の清掃などしてくださるビル管理の方々。朝、みんなを迎えるときに交通整理をして下さる皆さん、多くの方たちが、みんなが気持ちよく安全に暮らせるように働いてくれています。是非それに気が付き、感謝してください。これは「当たり前」ではありません。その仕事の中に、みんなへの『思い』があります。



また低学年の皆さんの中には、朝正門まで送っていただいている子もいます。「ありがとう!頑張ってきます」と正門を入ってください。いつか大丈夫・一人で行かれるよと言えるようになってくれたらいいなとみています。



校歴スペースのお片づけ。SSSや用務・事務の方たちの協力ですっきりしてきました。賞状や盾。机や制服。それぞれの場所にしまったり、更にこれから整理して取り付けたりしていきます。



水槽前で何人かが魚を見ています。声をかけると「この透き通った魚が好きです」と教えてくれました。また、「校長先生、心配なことがあります」と給食の時のみんなの動きを話してくれる子も。手書きの校長だよりが校長室前に貼ってあるのを、「先生、毎週見に来ています。お母さんが教えてくれたから」と、話してくれる子たちに、心が癒され、この子たちのために頑張ろうと力をもらいます。



何気ない会話・ふれあいによって関係が築かれることを大事にし、子どもにも大人にもふれあっていけたらと考えます。



今週は



14日全校朝礼・9年学力テスト・9年部活動写真撮影



15日専門委員会 歯科検診 午前12年・ひまわり組。



16日開校記念日 お休み



17日スポーツテスト59



18日スポーツテスト14年 5年校外学習



19日授業日 9年ファイナンスパーク



 



6月も後半に入ってきました。夏休みまでもう少しです。充実した学校生活になるように応援していきます。




学校だより6/7

雨の季節となってきました。寒暖差や蒸し暑さなどで体調を崩しやすいので気を付けてください。



先週は59年の運動会が終わり、学習・定期考査へ切り替えです。



教育実習生の2人も研究授業を行い、実習が終了となりました。



114年運動会予行。残念ながら会議があり、見ることができず、本番を楽しみにしています。



4日運動会前日準備。雨のために学びのゲートに出せるものだけ出して、この日は終了。



部活動の大会があり、週末等も含め練習もあります。昨年度の9年生の大会はほとんどできなかったことを考えたら、『感謝』です。感染対策をしっかりとして、全力で戦ってきてください。



514年運動会。前日の雨から、おかげさまでさわやかな風。薄曇りの中、行うことができました。朝からテントを張り、ライン引きと大忙し。前回の59年と違い、徒競走と表現。最後に選抜リレーでした。表現はみんなで合わせること、校庭をキャンパスに素敵な絵が描かれていきます。色鮮やかな飾りや布、衣装により、各学年の個性が出ています。ここまで来るまでにどれだけ練習してきたか、感動です。12年生と34年生の入れ替えでお互いに見合い・応援していきます。自然と手拍子や拍手が起こっていました。またちょっとしたアクシデントに素敵な心遣いも見られ、とてもうれしかったです。選抜リレーでは12年生もウッドデッキに出て応援しました。1234年へ。最後は1周でした。59年とは違う姿があり、とても新鮮でした。応援団・係で頑張った4年生に拍手です。みんなの協力で『大成功』です。作文など読むのを楽しみにしています。今回も保護者の皆さんにはZOOMでお知らせしました。前回の反省を生かし、少しは改善しました。運動会種目等各学年の表現秘話や子どもたちの様子について学校だより7月号で特集号を組み、お知らせします。どうぞお楽しみに。



5年生から9年生は定期考査の準備は進んでいますか?



『12歳からはじめよう 学びのカタチ』 佐藤 優著 「成績アップ」5つの秘密より



          ワザありの時間管理 



優先順位をつけて ゲームやスマホは手が届かないところへ



スケジュールノートをつけて(原則 手書きで)



          90分間 机に向かって集中するコツ 



ペース配分大事。人の目があるところ(図書館・リビングで)



          苦手なところ・弱いところを自覚する方法 



ドリル形式。全くわからないときは人(先生・塾等) や「スタディ サプリ」の活用も。



          スイスイ暗記するための奥の手 



一番は「音読」・音読を録音してノートに書きとる。



          インプットとアウトプットの方法



漠然と教科書を見ていてもできるようにはなりません。是非工夫をしてください。9年生にとっては内申に大きく影響します。校長面談でまだまだ将来の夢や進路について具体化されていません。自分がやりたいことを明確にし、是非自分の目で見・肌で感じてください。



今週は、定期考査の週となります。しっかり勉強して!まずはどの学年も授業を大事にして下さい。



8  眼科検診 午後13



9  3年校外学習 定期考査9音楽技家保体



10日 定期考査 56社会算数 78社会数学 9社会数学美術



   4年 スクールボランティア活動



11日 定期考査 56国語理科 79国語理科英語



   4年セフティ教室 9年部活動写真撮影




校長室より5/31




あっという間に明日から6月。まさに梅雨の季節に突入です。どうぞ5日の運動会へ向けて、予行・本番ができるように協力してくださいと祈ります。



先週は



2559年の運動会予行。晴天に恵まれすぎて、暑い中、頑張りました。各学年の細かい確認をしながら、集団としての美しさにもこだわりたいです。開会式・閉会式参加の学年とZOOMでの対応も。初の試みの56年合同の表現・ひまわり組も一緒です。横断幕もあり、今回は最後のキメのところだけだったので、本番が楽しみです。7年の大縄、6組のみんなも頑張っています。みんなリズムよくね。
学年だよりの中で先日の市民科授業地区公開講座で7年生はアサーションを取り上げ、大縄跳びを一つの例として、引っかかった友達へいか
に声をかけるかが取り上げられ、素敵な言葉が紹介されていました。是非本番もと祈ります。8年の綱引き、ソーシャルディスタンスも考えて、いかに走るか。9年の玉入れも踊りが見られなかったので本番はいかに・・・。



予行の中で素敵な姿もあちこちに、先生がほうきと塵取りで作業を始めると、次々に手伝う子どもたちの姿が。また9年生の玉入れの片付けの時、あれ1人が袋をもって・・・。みんなでやらないと時間がかかるなとみていたら、次々と助っ人が、この心配りは素敵です。どの色もさっと片付きました。



全員リレーも今回は8年生2走者まででした。高学年団のスピード感、下級生に直接見せられないのは残念です。一人一人の意識を高め、整列・体操・演技・応援・係活動等、最高のパフォーマンスを期待しています。



14年生の運動会のスローガン決定『あきらめず 心をもやせ 低学団!!』。だんだん練習にも力が入ってきています。学年だよりに演技の細かい注意や意気込み・期待が込められていました。



26日「品川教育の日」で大井第一小学校・山中小学校と浜川小学校の先生と、コロナ禍でもあるため人数を絞って、リアルに授業参観していただきました。そして全体会は大井第一小学校・山中小学校の来校できなかった先生たちにZOOMで情報発信。意見交換会は参加者のみ閉じた形で行いました。短時間ではありましたが、活発な意見交換・情報共有ができてよかったです。伊藤学園校区市民科一貫プランを展開するうえでも、子どもたちの更なる健全育成のために連携を深めていきたいと考えます。



2769年でコロナ禍における児童・生徒の学力・学習状況を把握することの重要性から行われた全国学力調査。国語、算数・数学の2教科と質問紙に取り組みました。



2859年の運動会準備。



2959年の運動会本番。予行から気持ち等も含め更なる向上が見られました。薄曇りでさわやかな風が吹き、時間通りにスタートです。



【前 半】



56年の100メートル走。どの子も一生懸命に走っています。声で応援できないので拍手です。



7年・6組の大繩。7年は男女に分けて、6組は全員で4回戦実施し、勝敗を競いました。担任も一緒になって手拍子をしながら、リズムを取る姿もありました。軽快に跳ぶ・回す姿、おっかなびっくりしながら輪の中に入る姿も。タイミングよく輪の中に入り・跳び・抜けるのは難しいですよね。練習を重ねてきたかいがありました。



5・6年表現。初の試みもあり、一人技・二人技も、みんなで創り上げてきたことがよくわかります。フラッグあり、きれいな色の布・バルーンもありました。最後に 和 ~伊藤魂~ 15周年 と横断幕。みんなの思いが詰まっていました。かっこよく・キメてきました。低学年のみんなにも見せたかったですね。



7年・6組の全員リレーはやはり5・6年生とは走りがまた違います。バトンゾーンをうまく使って、作戦通りかな?バトンミスもなく、手に汗握る勝負でした。



【後 半】



8年の綱引き。先に女子が引いていて、そこに男子が走って綱を引きに入ります。勝敗だけでなく、どれだけ引っ張れたかのセンチまで測り、1勝1敗になったときは決定していました。実際には最初の女子の頑張りが功を奏していたようです。



9年玉入れ。エビカニの踊り。生徒はもちろん先生たちも、見ていた8年生も一緒に踊っていました。大玉と小玉で点数を変えて勝負です。大玉が入るたびに手を叩いていました。コロナ禍の時だからこその種目でした。きっと良い思い出になると思います。



8・9年全員リレー。すごい迫力!前半の7年生・6組もすごかったですが、さすが高学年団。いい勝負が展開され、順位はつきましたが、みんなの健闘に拍手です。今回は総合・学年優勝はありませんでした。各種目に賞状が出ました。来年こそ真紅の優勝旗を目指したいですね。



前・後半とも係のみんなはよく働き、代表として挨拶や宣誓・話・体操を行ってくれた人たちはとても堂々として立派でした。



講評の中で、仲間と協力し・切磋琢磨し、全力で取り組み成功です。みんなで創り上げた運動会。『感動』を本当にありがとう!!



片付けをし、子どもたちを帰したあとで反省会を行いました。どの先生たちも子どもたちの頑張りと、ともに創り上げた運動会の成功を喜び、輝いていました。各学年の先生たちと子どもたちの素敵なところや心配り・頑張りを伝えるとこぼれ話も出てきます。例えば、学年オリジナルで9年はエビカニの踊りのパフォーマンス賞が生徒・クラス・先生にもあったり、6組は大縄跳びで目標よりも10回も多く跳べたと先生方の笑顔も素敵です。低学年団の先生たちの中にも応援に来てくれた先生もいました。とても良い雰囲気です。おかげさまで大きな怪我なく終えられたことに感謝します。



PTA会長・校区教育協働委員の方にご覧いただきました。保護者へのZOOMでの配信、初の試みでパンクもありご迷惑をおかけしました。子どもたちの話を是非聞いてください。また、学年だよりや7月の学校だよりで14年生の運動会も併せて特集号を組みます。ご期待ください。



 



59年の定期考査まであと9日。「運動会もあって、先生それどころではありませんでした。」という声が聞こえそうですが・・・。それとこれとは別です。またいくつも同時並行で進めるようになるのも、『大人になる』一つです。今年度新しい試みをします。テスト前の補充教室の充実。それとテストが終わった後に、いかに復習・自学自習していくか、わかる手立てとして『セルフチェック』をテスト返却時(5・6年は4科・後期は5科)について渡します。どこを見ればできなかったところができるようになるのか。もう一度やり直しをしたほうがよいところを自分の各問題の得点を記入しながら、自分で確認していくためのものです。点数に一喜一憂だけではだめです。何が大事か!テストはその範囲について自分がわかっているかどうか確認するためのもので、義務教育の中で身につけなければならないことをしっかりと身につける・わかるようにすることが大切なんです。是非頑張ってみてください。



 



今週は



6/1日 運動会予行1年~4年・眼科検診 午後7年~9



3日 クラブ活動・歯科検診 午前9年・6組  4日 教育実習終了。



5日 授業日・14年運動会。低学年団の頑張り・パフォーマンスご期待ください。


校長室より5/24



梅雨のはしりでしょうか?雨のやみ間に運動会の練習を校庭で広く使い行います。アリーナではクラスごとなど小さい単位になるため、学年全部で行えるのはうれしいです。タチアオイもアジサイも色づき始め、玄関わきのガクアジサイもきれいに咲いています。



先週は



衣替え、移行期間に入りました。上着なし・ポロシャツ姿も多くみられるようになってきました。前期課程も後期課程もユニホームです。素敵なダークグリーン・シックなチェックも、きれいな着こなしで素敵な学園生であってほしいです。



週の初めは「新型コロナ感染症PCR検査で陽性の児童・生徒がありました。保健所からの指示で校内には濃厚接触者がいません」という一斉メールでのスタートで、大丈夫だろうかという不安な気持ちをもたれたことでしょう。今後とも注意深く健康観察し、消毒はもちろん、マスク・ソーシャルディスタンスを十分図りながら、教育活動を進めています。ご家庭でもよろしくお願いします。



17日生徒総会。事前に録画・編集し時間短縮の工夫をしました。おかげさまで終了し、ここから本格的にスタートです。ZOOMで教育実習生を紹介。実習期間中に運動会もあり、教科はもちろん学級で、学年でのふれあいを多くもてたらいいなと考えます。



運動会の練習にどの学年も真剣に取り組んでいます。また6/5実施の14年生の運動会に向けてもスローガンつくりなども始めました。59年とはまた違ったものになるのかなと、ワクワクしています。



9年生の校長面接いよいよスタート。一人一人の生徒たちに会えるのはとても楽しみであり、喜びです。なかなか時間が取れず、進みませんがこれからもやっていきます。



8年生の中学生広島平和使節派遣に希望した生徒の最終面談を学年主任とともに行いました。志望動機・参加した場合今後いかに活かすか・学校の代表として何を大事にするかなど、どの生徒も意欲的に取り組んでいました。1名しか代表が出せないのが、とても残念です。



21日英語検定に挑戦です。今回は2級から5級まで、5つの会場に分かれて121名が挑戦しました。また本会場で準1級挑戦者2名がいます。みんなの頑張りうれしいです。これからもね。



今週は



25日に59年の運動会の予行。



26日「品川教育の日」。大井第一小と山中小の旧担任を中心に少数が来校し、ほかの先生たちには全体会の部分をZOOMで行う等の工夫をします。区の独自の取り組みであり、小学校から送り出された子どもたちの様子をみてもらい、また受け取った後期課程では進級からここまでの様子を伝え、気になることなどの情報共有を図っていきます。7年だけでなく全学年を公開し、本校の前期課程の教員たちも参観します。



2769年が全国学力調査(国語・算数または数学)・質問紙に取り組みます。



学習関係では6/911まで5年生から9年生までの定期考査を行います。運動会が終わったらすぐです。そろそろ意識してください。5年生は初めて、また7年生から本校に進級した生徒の皆さんも同じだと考えます。教科担当の先生の手作りのテスト。試験範囲も広いです。試験範囲が示され、学習計画表づくりなど丁寧に指導していきます。手書きの校長だより「あしあと」でも学習の仕方を今後紹介していきます。



2959年・6組の運動会となります。晴れてできることを祈ります。



みんな元気に・誰もが安心して学校生活が送れるように、見守り・指導していきます。




校長室より5/17

先週は暑い日があったり、雨で肌寒い日も・・・、体調を崩しやすかったです。コロナ禍での緊張感や、運動会練習等で日差しを浴びて、疲れも出ている子もいます。健康・体調管理の意識をさらに高める必要があります。感染者数は高い数値で推移し、いつ・誰がかかっても不思議でないという脅威にさらされています。是非ご家族で体調不良の方がいらしたり、PCR検査を受ける・受けた場合は早めにご連絡ください。みんなの健康・安全を考えた行動を重ねてお願いします。



私の手元に校内の様々なお便りが届きます。



運動会のスローガン『 不撓不屈 ~ 燃え上れ 伊藤魂 ~ 』。とても素敵です。9年生はそれを受けてクラススローガンを決めたとありました。きっとほかの学年もあるのかな。



どこまでできるかわかりませんが、状況を見ながら今は運動会を実施する方向で進めています。



新しい学年・学級生活が始まり1か月余り。そして学習も本格化し、運動会練習も始まる中で



【からだとこころの元気度チェック】や【考え方次第で『不安』がワクワクに】など、自分自身の気づきや対応の仕方をほけんだよりやカウンセラーだよりで伝えています。保護者も学校でも子どもたちを見ていきますが、これから大人になる上で、自分自身で自分の心身のコントロール・管理ができるようになってほしいと考えます。是非ご家庭でも話題にしてみてください。



学園生活を送っている実態をもとに全学年で人間関係形成領域で、人と人のかかわり方や集団の一員について、市民科地区公開講座として授業を15日に公開しました。本来なら保護者の皆さんにお越しいただき、市民科で何を学んでいるのか・入学・進級してからのお子さんの姿・様子を見ていただきたかったのですが、代表としてPTA会長・校区教育協働委員の皆さんに参加いただきました。各学年の今回の市民科授業で目指したものや工夫した点、子どもたちの様子については、



学校だより6月号で特集を組み、お知らせします。協議会では校区教育協働委員の皆さまと全員の顔合わせ及び本日の授業について各学年の担当者から説明し、委員の皆さんからは感想等ご意見をいただきました。その後人数を絞って、今年度の学校経営方針や昨年度の評価の現段階までの評価を説明し、今後、今年度の評価表についてより具体的に作成し、示せるようにしていきます。是非様々な機会に子どもたちを見ていただき、具体的な取り組み状況や根拠資料を基に、本学園の教育の更なる充実・発展のために、応援団としてよろしくお願いいたし



ます。



午後、PTA歓送迎会が様々な工夫のもと行われました。歓・送の言葉にあるように、去られた皆さんの健康と更なる活躍をお祈りするとともに、新しく来た者は、覚悟を決めてここからスタートする機会と私はとらえ、一つの区切りがこれでついたと考えます。



今週は



17日生徒総会・教育実習生2名【数学と理科】後期課程で今日から実習がスタートします。



182021日は先週に引き続き生活面談。せっかくの機会ですので相談してください。そろそろ校長面談も始めたいです。



18日 3・4年 歯科検診。



19日 46年・ひまわり組 眼科検診。



20日 23年 聴力検査。



21日 79年 耳鼻科検診・英検。資格は一生ものです。挑戦しなければ結果は得られません。



部活動の大会も感染防止等の対策を講じながら行われ、保護者から参加同意書をいただいて参加させています。できるだけ様々な活動を安全第一に考えながら進めていきます。



是非無理をしないで、心配なことなどありましたらご相談ください。




校長室より5/10



先週は大型連休明け、2日間。立夏を過ぎ、これから暑い日々が多くなりそうです。



6日朝、正門で子どもたちを迎えました。久しぶりの元気な挨拶にホッとしました。また、ビル管理の方から、うれしい話が届けられました。「高齢者の方や地域の方が手書きの校長だより『あしあと』を掲示板で見て、とても元気になりますといわれながら写メを撮っていかれましたよ」と話がありました。いかに情報を発信していくか?今後とも工夫しながら発信していきます。



校長あてに地域の方から残念な匿名のお便りも届きました。ご近所に住んでいる本学園在籍のご家族・お子さんたちの遊び方・過ごし方について指導してほしいというものでした。一般的な遊び方・過ごし方等指導しますが、個々の家庭・ご家族の過ごし方について学校が介入することはありません。ほかの方の迷惑になるような大きな声を出したり、傍若無人な過ごし方はいけないと思います。またご近所の方たちと良い関係を保ちながら家庭生活を送ることは大切なことです。学校でも子どもたちに様々なことを考えさせていきます。



7日にPTAの役員会が緊急事態宣言もあり、ZOOMで行われました。PTAによる歓送迎会・運動会のこと・・・。とても心強い応援団です。どこまでできるのか、頭が痛いところです。また、どの教室なら何人入ってよいのか?と細かいことも出てきました。ソーシャルディスタンスとして濃厚接触者と考えられる距離や時間も変わってきています。一概に言えないところが多いです。相談しながら模索していきたいです。また今年度のサポーター一覧が届きました。PTAの方々が様々な機会にご協力いただけることを感謝します。どうぞよろしく



お願いいたします。



生活指導もいくつか報告がありました。様々なことがあります。あって当たり前だと思います。義務教育の後期については特にそうです。是非お子さんの様子等、気になることがありましたら、ご連絡ください。また、学校からも連絡させていただきます。ご協力ください。事実確認・共通な理解のもと、今後について学校がやること・家庭がやることを考えていきましょう。必要な時は関係諸機関の協力を仰ぎながら進めていきます。



59年の運動会について冊子が手元に届きました。緊急事態宣言下でもあり、公開は難しいと考えます。種目は各学年2種目。練習を重ねなければ成功・勝利を狙えないものが多数あります。例えば5・6年合同の集団演技、大縄・全員リレー・綱引き・玉入れ。どんな作戦を立て、ここからどんなドラマが展開されるのかとても楽しみです。29日の本番目指してけががないように、頑張らせたいと考えます。お洗濯・食事をはじめとする健康管理や子どもたちの頑張りをどうぞ応援し、支えてください。よろしくお願いします。



9年生の学年だよりや個人目標などで、今年の目標として「高校進学に向けてがんばる!」という言葉を多く見かけました。「高校に入る」はあくまで通過点です。進路=生き方です。将来どんな職業に就き、仕事がしたいのか。またどんな生き方を目指すのか。それによって進む道はいくつもあります。一つ高校をとっても、なぜその学校に行きたいのか・そこでどんな学校生活を送りたいのか、卒業した後はどうするのか。入ること=入学だけを目標としたらそこでおしまいです。先を常に考えながら、自分の得手・不得手や、やってみたい・興味や関



心のある事を洗い出していってください。9年生はもちろんこれは、後期課程の人だけでなく、前期課程の人たちも考えてくれたらと考えます。目先のこと・今だけを考えるのではなく、是非少し先を見つめて、子どもたちにかかわっていかれたらと考えます。難しい面もあるかもしれませんが、是非保護者の皆さんにもお願いしたいです。



今週の手書きの校長だより「あしあと」で「なんで勉強しなくっちゃいけないの?」を取り上げてみました。是非考えてみてください。



今週は、



10日全校朝礼 内科検診 午前1・4年・ひまわり組。午後9年・6組。



11日避難訓練。12日耳鼻科検診13年。



1314日生活面談。13日視力検査4年・内科検診7年。14日歯科検診56年。



15日土曜授業・市民科地区公開講座(公開は制限して行います)。市民科地区公開講座の各学級の様子や子どもたちの感想等を含め、詳しくは6月学校だよりで特集を組みます。ご期待ください。午後、部活動保護者会・PTA歓送迎会を予定。感染症対策を取りながら工夫して行います。




校長室より5/6

 



大型連休、新型コロナ感染症の緊急事態宣言中どんなふうに過ごしましたか。



私はまずはのんびりと片付け・洗濯等、好きな本を読んだり・・・。しかしそうばかりとならず、学校へも何回か足を運びました。本当に貧乏性だと思います。



新型コロナ感染者の数値に一喜一憂、今後の教育活動をどうするか頭が痛いところです。



先週は地域訪問ありがとうございました。今週いっぱいが期間となっています。



大型連休前で疲れが出たのか、けが・体調不良もありました。新型コロナ感染症防止の観点から、熱やせきをはじめ、あぶないなと思ったら、またご家族で体調不良の方やPCR検査を受けるようになったと分かった時点で、連絡・お休みください。みんなで元気に落ち着いた学校生活を送るためにも、どうぞよろしくお願いいたします。



私は大人でも子どもでも、間違ったことや失礼なことをした場合は、きちんと謝る・責任を取ることが大事だと考えます。わざとではないにしても、物を壊してしまった・暴言を吐いてしまった・誰かを傷つけてしまったなど。まだ小さいから・・・。これは違います。それぞれの年齢にふさわしい謝り方・今後しないという決意表明、それを大人がしっかりと受け止めていくことが大事だと思います。私のところに担任の先生と一緒にきた子どももいます。一つ一つ丁寧に人としての在り方・生き方を指導していきます。



4/27ケース会議。関係諸機関の皆様にお越しいただき、それぞれの役割や今後の対応を検討・確認しました。学校だけで様々な課題は解決できません。情報を共有し、関係諸機関の方々の知恵・ネットワークなど貸していただきながら、解決への道筋を立てていきます。すぐ解決できること・ある程度期間がかかること、様々ですが、やり始めなければ先はありません。学校として必要と考えたときは、積極的に今後とも協力を仰いでいきます。



4/28大井第二地域センターの所長さんと担当者の方がご挨拶にいらっしゃいました。これからの地域行事や会議のお話を伺い、できるだけ子どもも先生もPTAの皆さんとも一緒に活動できたらと考えています。今後ともどうぞよろしくお願いします。



皆さんの手元に、4/30付で『学校だより』5月号をお届けしました。学校の様子の一端を紹介しています。5/17の生徒総会へ向けて、5年生以上が議案書読み合わせを終え、中央委員会の決意が生徒会だよりとして配られました。9年学級委員長の『自覚と責任』・みんなのお手本=「学校の顔」。いいですね。ほかの委員長・各学級委員のメンバーのコメントもとても意欲的です。5年生から9年生まで、発達段階は様々ですが、先輩たちとともに生徒会活動を充実させてください。



校庭を見ると運動会の練習をする姿も、6年生でしょうか?太鼓の合図で演技を決めていきます。まだ始まったばかりで何となくぎごちないですが、ここからです。56年一緒の表現・演技となります。どこまでできるのか、期待しています。校内では4年生でしょうか、ソーランの映像をみんなで見ていました。職員室で1年生の先生も、今年の表現をどうしようかと頭をひねっています。一つ一つ創り上げていく、その楽しみを味わってください。低学年団の運動会は6/5の予定です。



9年生の先生から『素敵なひとってどんな人?』という冊子をみんな(他学年も)で読み合わせて使いたいがと話がありました。私が学校経営方針で上げているのは【落ち着いた品位ある学校】。この冊子の初めに「品位」とはから始まります。9年生の各学級で行われる授業に飛び込みで参加する予定でしたが、残念ながらできませんでした。当たり前のことが当たり前に(言葉遣いも文字も、食事のマナー・挨拶・人のために行動・TPOをわきまえた服装など)、素敵な冊子です。是非ご家庭でも子どもと一緒にご覧いただけたらうれしいです。



休み中、学校に行くと、いくつかの部活動がコロナ対策をしっかりしながら活動しています。大会が近い部活動もあり、11日で緊急事態宣言が解除されるかどうかで、大会が中止になるかもしれません。



5/5の子どもの日。しょうぶ湯に入りましたか?ちまきや柏餅は食べたでしょうか?



5/5は「端午の節句」。もともとは病気や災害を避けるための行事でした。その行事に使っていた「菖蒲(しょうぶ)」が武士の言葉や道具に似ていることからだんだんと男の子の行事になったという話があります。1948年に、5/5を「こどもの人格を重んじ、母に感謝するための祝日」と国で決められて、「こどもの日」になったそうです。『背くらべ』の歌にあるように子どもの背の高さを柱に傷をつけて記録し、毎年の子どもの成長を喜び、今後の成長を楽しみにしたという風習をもとに描かれています。今はなかなか柱に傷をつけることはないと考えますが、子どもの成長を願う気持ちは変わりません。学園のみんなにはみんなの成長を楽しみにし、あなたたちの成長を喜ぶ人たちがいることを意識してみてください。温かく育んでくださる方たちへの『感謝』を改めて考えてくれるようになったらうれしいです。



今週は6日地域訪問・腎臓検診(2次予備日)。7日地域訪問・聴力検査、1年・ひまわり組。



大型連休を終えて、ここから運動会へ向けて本格的に動き出します。気温が上がり、水分補給等気を付けながら、みんなで元気に学校生活を送っていきます。



保護者の皆さんへ、まだまだ新型コロナ感染症蔓延の心配が続きます。急な教育活動の変更や皆さんへの公開ができなくなることもあります。安全第一に考えながらも、子どもたちに様々な活動をさせたいと考えています。今後ともご協力よろしくお願いします。




校長室より4/26号


新型コロナ感染症蔓延に伴い緊急事態宣言が再び発出されました。気をつけすぎることはありません。一日一日と子どもたちの元気に学校生活を送る様子が見られて、とてもうれしく思います。



保健日誌等を確認すると、転倒やとげが刺さる等からもう少し心配なものまで保健室は盛況です。



コロナ禍の中で運動する機会が少なかったせいか、体力が落ちていることもあるかもしれません。安全第一にと考えますが、是非体づくりを心がけていってください。



9年生が1年生のお世話を朝してくれています。9年生も1年生もともに笑顔です。



また21日に低学年団による「1年生を迎える会」がZOOMで行われました。代表の子どもたちが動いています。4年生のみんなが仕切り役で、各学年からプレゼントや合奏など趣向を凝らしたものが届けられました。4年生からの「伊藤学園クイズ」を1年生と一緒に参加しました。「どれだろう?」・「僕、知ってるよ」など、楽しそうな声が聞こえていました。準備をしてくれた2年生から4年生までの皆さん、ありがとうございました。校長先生の話の中でもあげましたが、この取り組みを通して、上級生は自分自身が1年生の時のことを思い出し、とてもやさしい気持ちや応援したい気持ちになったのではありませんか?それが『成長する』ということです。「チーム 伊藤学園 低学年団」のこれからの活躍を期待しています。また、4年生のスクールボランティア活動が15日からスタート。これは5年生から生徒会に進むための準備となります。低学年団のトップとして積極的に取り組んでいってください。



手元に『2021年度生徒総会議案書』が届きました。21日~28日までがクラス討議になります。



生徒総会は517日ですが、組織も決まり、活動目標・活動内容・年間計画が示されています。うれしいですね。それぞれが責任をもって活動し、更によりよい伊藤学園を目指して頑張りましょう!期待し、みんなの活躍を応援しています。



朝・正門でまた校内で、「校長先生!」・「こんにちは」と声がかかることが増えてきました。挨拶の大切さを忘れずに!。校長先生だけでなく、みんなの安全を見てくださる地域の方や保護者、上級生の人たちとも、さわやかな素敵な挨拶を交わしてください。保護者の皆さん・地域の皆さま、どうぞよろしくお願いします。



23日離任式。16名の方が退職・転任され、当日は10名の皆さんにお越しいただきました。ZOOMではありますが、代表の言葉を言う子と花束を渡す子、そして司会の先生はじめ、何人かアリーナ1の広い会場にいました。お世話になった方々への『感謝』を形に、表せたかなと思います。先生方からのメッセージ・みんなからのメッセージ・花束の贈呈。別れが悲しくて・言葉に詰まり、そんな人・場面もあり、ジーンときました。式の後に「別れの集い」も計画され、子どもたちの嬉しそうな・照れたような笑顔が印象的でした。離任式は感謝と別れ・今後の決意と大人も子どもも交錯します。一つの区切りをここでつけられたかなと思います。退職・転出された皆さんの今後のご健康とご活躍を祈念しています。皆様のご協力に感謝します。



≪今週の主な予定≫



家庭訪問の代わりの地域訪問が26日・27日・28日・30日と続きます。



26日部活動の体験入部期間終了・2年視力検査。 277年歯科検診。



28456年・ひまわり組 耳鼻科検診。30日腎臓検診(2)3年・ひまわり組 視力検査。



あっという間に4月が終了となり大型連休に入ります。このあとの登校は5/6となります。



新型コロナ感染症蔓延がとても心配です。是非不要不急の外出を控え、健康管理・蔓延防止に気を付けた生活を送りましょう。



地域訪問期間中の、課題・学習等、計画的に取り組んでください。


校長室より4/19

新型コロナ感染症蔓延のための重点措置が取られる中、新しい感染者数に日々ヒヤヒヤしています。その中で教育活動をどこまで安全に充実できるか、知恵を絞っています。



12日全校朝礼で『挨拶は心の架け橋』という話をしました。その後、朝玄関で意識して挨拶をしてくれる児童・生徒が増えたのはとてもうれしいです。



また地域センター・町会長さんの訪問の中で、うれしい話を聞きました。



【バスから降りるときに「ありがとうございました」と素敵な挨拶をする後期の生徒がいるんですよ】と。とても大事なことです。私自身も心掛けていることは乗るときに「お願いします」と挨拶しています。これは習慣ですので一朝一夕にできることではありませんが、素敵な・さわやかな挨拶ができる人になってください。



12日・14日の2回に分けて進級写真・個人写真でした。きちんと静かに並び挨拶できるクラスが多かったです。それぞれ一つ学年が上がってそれなりの意識をしていたためでしょうか。



制服・ユニホームは、きちんときれいに着ましょう。リボン・ボタン・スカート丈・ズボン丈・・・。新年度早々ですから是非、お子さんの姿を確認してください。ボタンが残念ながらとれてなくなっている子も何人も見ました。よろしくお願いします。



校長室だけでなく、玄関にも華道部が活けた花が飾られました。一輪の花があるだけで、豊かな気持ちとなります。各部活動が体験期間でもあり、元気な声が聞こえています。コロナ感染症蔓延防止により、活動時間等限られてはいますが、是非様々な活動に積極的に! 基本、落ち着いた学校生活を送りましょう。



9年生から「校長面談はいつからですか?」と声がかかりました。うれしいですね。私自身も早く一人一人の皆さんと話がしたいです。できるだけ早くと考えますが、お待ちください。



5年生以上が生徒会の会員となり、組織作りが進んでいます。5/17の生徒総会に向けて、議案書づくりや学級討議が予定されています。生徒会としてできる範囲はありますが、自治的な活動を通して、開校15周年の節目の年、更なる充実を目指してください。



17日本来ならば非常災害時の引き取り訓練・集団下校を予定していましたが、コロナ禍の中、実際に保護者の方に来ていただいたり、後期のみんなで地区ごとに帰ることはできませんでした。



確認事項として、集団下校・引き渡し訓練の流れについて。兄弟・姉妹が学園に在籍する場合とそうでない場合に分けて対応が違います。是非お子さんと確認しておいてください。



午後PTA各部役員全体会があり、その後役員会・運営委員会・総会と続き、今年度の役員及び活動計画・予算等が承認され、ここからスタートします。どうぞよろしくお願いいたします。



学年時間割が終わり、いよいよ通常の時間割になってきます。本格的な授業のスタートでしょうか。どのぐらい予習や復習をしていますか?5年生からの教科担任制により、戸惑っている児童がいるかもしれません。それぞれの先生から学び方も伝えられているのではありませんか?大人に一歩近づき、よりそれぞれの教科を深く学ぶことになります。今までと違います。定期考査に初挑戦になるので、先生たちとも相談しながら、より一層「わかる授業」を目指し、学力が身につく・自学自習できるような工夫をしていきます。



今週の主な予定



19日発育測定1年・ひまわり組・内科検診8



20日品川区学力定着度調査2年~9年。昨年度学習したことがどこまで身についているかを確認します。



22日歯科検診8年・地域訪問



23日離任式・視力検診1年。この日は「子ども読書の日」です。素敵な一冊に出会えたらと考えます。私自身が読んでみんなに紹介したいなと思った本について手書きの「あしあと」本の紹介を随時発行し、校長室前及び外掲示板にはります。よかったらご覧ください。



家庭訪問から、新型コロナ感染症蔓延防止もあり地域訪問に変えました。是非時間を有効に使い、家庭学習に充ててください。



新年度・新学期になって、気になること・心配なことなど、様々な思いがある児童・生徒・保護者の方がいるのではないでしょうか?担任・学年・部活動の顧問・保健室の先生・スクールカウンセラーなど相談できる窓口はいくつもあります。学校の先生たちにはちょっとというときには校内にある目安箱も、こちらは教育委員会の方が取りに来ます。また様々な相談機関(アイシグナル・いじめ専用電話等)があります。一人で抱え込まずにまずは一緒に考えていきましょう。



今週も良いお天気でスタートです。今週末には懐かしい先生たちにもお目にかかれます。新型コロナ感染症への対策を十分とりながら、元気に学校生活を送りましょう。


校長室より4/12



4月当初の初夏のような気温から、5日からは寒の戻りのような冷たさに、寒暖の差によって体調管理が難しいと考えます。花が季節を前倒しにしたように、はなみずき・つつじ・藤も、緑もとても鮮やかです。しかし、残念なことに12日から、蔓延防止等重点措置が5/11まで23区と武蔵野市他6市に運用が決まりました。消毒・マスク・除菌・三密を避けていきましょう。学校でもいざというときの『学びの保障』への対応について、予定している取り組みや部活動の活動内容・時間等の見直しを進めていきます。まずはみんなの安全が第一です。どうぞご協力ください。



2021年度おかげさまで順調にスタートしています。



先週は



6日着任式・始業式。密にならないように校庭で2年・3年・4年・5年・6年・8年・9年・ひまわり組・6組が集まりました。まさに圧巻です。風の冷たさにさらに身が引き締まる思いでした。



始業式のお話の骨子は『目標があれば頑張れる!目標があると成長できる!』でした。それぞれが進級し、今年は・・・。今年こそ。という意欲を持ってのスタートと思います。だからこそ具体的な目標と確実な実行ができる仕組みづくりが大切です。是非ご家庭でも声をかけ、支えていってください。9年生代表の新年度の誓いの言葉は『千思万考』(一生懸命考える)・『聡明剛毅』(強い信念と困難に屈しない)という2つの4字熟語を使って、進路選択もあるが、学校の代表として頑張るという意気込みが感じられました。



7日入学式。小学校1年生83名が入学。きちんと制服を着て緊張しながらも嬉しそうに式に臨みました。9年生の優しく語り掛ける歓迎の言葉。きっと安心したのではないでしょうか。



7年生を迎える式。こちらは132名です。呼名をしっかり壇上から受けました。ここから「児童」から「生徒」に代わります。9年生の歓迎の言葉は義務教育学校・一貫校としての流れも語られ、私自身もレクチャーを受けているようでした。「誓いの言葉」は学園からの進級者と外部からの生徒代表からありました。ここから始まる学校生活をともにリセットして、新たに学年を創り上げていってください。9年生のみんなが手分けして会場準備・写真撮影の準備をしてくれました。ありがとうございました。



8日朝正門に立ちました。「おはようございます」と声をかけながら、みんなを迎えていきます。きちんと立ち止まってご挨拶ができる子・ほとんど無視で入っていく子、様々です。保護者の方と一緒に登校する姿も多々見ました。挨拶は人と人とのかかわりの中でとても大事です。マスクをしているので、笑顔で・大きな声でとはいきませんが、さわやかな挨拶ができるようになってください。会議等がない限り正門に立ちます。是非素敵な挨拶を交わしましょう。



8日は59年・6組の保護者会。9日は14年・ひまわり組の保護者会。各教室に分かれてZOOMで全体会。顔が見えない中でお話をするのは苦手です。できれば顔を合わせて、しっかりお話できたらと考えます。今後とも様々な機会を通して、児童・生徒とも保護者の皆さんとも、お話していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。



今週の主な予定



1214日に進級写真撮影。服装等整えて臨んでください。12日部活動説明会・内科検診(23年)



13日各種委員会・心臓検診(17年)・部活動の体験入部スタート。



14日腎臓検診 15日内科検診(5・6年)16日専門委員会・耳鼻科検診8年・6



17日授業日・公開なし。1時間目1年生を迎える会、集団下校・引き取り訓練。感染症予防のためにやり方を工夫します。今後の連絡をご確認ください。



新しい生活が本格的に始まり、疲れが出やすいときです。体調に気を付けながらも新しい生活に慣れてください。遅刻は?また、提出物や家庭学習は?スタートが大事です。頑張りましょう。




校長室より4/1

伊藤学園校長  蜂屋隆子


 この度41日付をもちまして、歴史と伝統のある伊藤学園義務教育学校の校長を拝命し着任いたしました、蜂屋隆子です。今までの中学校校長から9年間の義務教育の全体を見ることの責任の重さに身の引き締まる思いでいっぱいです。

 【明るく・元気に・前向きに】をモットーに、児童・生徒の健全育成と学力向上、信頼される学校づくりのために更なる努力精進をしていきます。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。











伊藤学園校長 羽鳥 紀子 
 


令和3年、丑年を迎えました。授業日数確保のため、例年より2日早い1月6日に3学期が始まりました。しかし、その後すぐに緊急事態宣言が出て、学校ではこれまで以上に感染予防対策を徹底しながら授業を行っています。できないこともありますが、子どもたちは元気に学校生活を送っています。


 さて、3学期の始業式では、昨年亡くなった物理学者の小柴昌俊さんについて話をしました。小柴さんは、宇宙や星のことを研究していた物理学者で、特にニュートリノの研究が認められて、2002年にノーベル物理学賞を受賞されました。私たちの身の回りにある物質は、素粒子というとても小さな粒子からできていることが分かっています。素粒子にはいくつかの種類があって、ニュートリノはその一つです。ニュートリノは太陽からたくさん出ていて、1平方センチメートルあたり、毎秒660億個も降り注いでいるそうです。小柴さんは、この太陽から出ているニュートリノを、地球上でとらえることに成功しました。しかもニュートリノに重さがあることを、世界で初めて確かめたのです。ニュートリノは不思議な性格をもっていて、何も感じませんが、私たちの体を突き抜けていくそうです。校舎も、校庭の木も、地球も、ニュートリノは突き抜けていくのです。なかなか信じられませんね。こんな素晴らしい研究の成果を上げた小柴さんが、よく口にしていたのが、「やれば、できる」という言葉です。

 「やれば、できる」は、素晴らしい名言というよりは、日常生活の中で何度も耳にするようなありきたりな言葉です。けれど、旧制中学時代の12歳のときに大病を患い、音楽家か軍人になる夢をあきらめ、孤独で苦しいリハビリを乗り越えて学問の道に進んだ小柴先生が口にされると、とても重みのある言葉に生まれ変わります。小柴さんは、入院中に担任の先生から贈られたアインシュタインの本を読んだのが、物理学者を目指すきっかけになりました。でも旧制高校時代は、とても成績が悪かったそうです。それがあるとき、高校の寮のお風呂場の裏で、教師たちが「あいつは勉強をしていないから、希望する物理学科には受からないよ」と悪口を言っているのを耳にして、一念発起。寮で同じ部屋の同級生を家庭教師にして猛勉強をして、東京大学物理学科に見事合格したのです。

 小柴さんは、『心に夢のタマゴをもとう』という本を書いています。こんな内容です。
 「皆さん、自分のこれからの一生の間に、やりたいこと、やり遂げたいこと、なりたいこと、理解したいことなどについて、目標になるタマゴを3つか4つ、いつも大事にもっていましょう。皆さんの周りには、いろいろな情報があふれています。自分がこれからやりたい目標を3つか4つもっていると、これを使えば自分のタマゴは、ひよこになり、やがて実現することができるようになるかもしれない。
また、この情報によると、このタマゴはひよこにかえすことができそうにないから、夢のタマゴのほうを変えたほうがよいということになるかもしれない」
 これならやれる、と思うことを探すこと。もしそんなものに出会えたら、決して手放さないこと。そして、どんな状況の下でも、心の中に夢のタマゴをもって、温め続けること。

 当たり前だった日常が消えて、少し先のことでさえも、想像しにくい状況がまだまだ続きます。でもこんな時だからこそ「やれば、できる」と信じて、夢のタマゴを見失わず、大切に温めていきましょう。


 コロナに負けず、子どもたちが豊かに成長する1年となるよう、学校と保護者、地域の皆様との連携をさらに深めていきたいと考えております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。







伊藤学園校長  羽鳥 紀子



 短い夏休みが終わり、2学期が始まりました。「処暑」を過ぎたとはいえ、まだ暑い日が続いていますが、子どもたちは元気に学校生活を送っています。校長室の窓から聞こえるセミの声も、だんだん変わってきて、秋もそう遠くないことが感じられます。

 さて2学期は、夏の終わりから秋、そして冬を迎える時期にあたります。和食の中心であるお米、5年生がバケツで育てている稲は、春に苗を育てて田植えをし、夏に成長して、実りの秋を迎えて収穫します。このサイクルを学校の1年間にあてはめてみると、1学期は種をまく、2学期は育てる、そして3学期に実る、という流れになると私は考えています。この、育つ時期である2学期の学習や生活について取り組んでほしいことを、始業式で話しました。

 まず、学習についてです。学習に関する内容をしっかり理解できるようにするために、「かかわり、こだわり、やくわり、がんばり」の4つの「り」を大切にしてほしいと思います。
「かかわり」とは、学習の課題や対象に自分から取り組むことです。
「こだわり」とは、自分の目標や課題をしっかりもつことです。
「やくわり」とは、自分の役割は何かを考えて、それを果たし、協力することです。
「がんばり」とは、目標や課題、役割を最後までやり抜くことです。
 この4つの「り」がきちんとできるようになると、自分から進んで学習に取り組めるようになって、学習そのものも楽しくなってきます。みんなで一緒に取り組んでいきましょう。

 次は、生活についてです。これは4つの「あ」で始まる言葉で、「あんぜん、あいさつ、あつまり、あとしまつ」です。
「あんぜん」では、小さなケガもすることがなく、楽しく学校生活が送れるように気を付けましょう。コロナ対策のマスク着用や手洗い、ソーシャルディスタンスも、ここに含まれます。
「あいさつ」では、先生や友達同士、部活動の先輩・後輩だけでなく、学校にいらっしゃるお客様や家族にも、礼儀正しく挨拶をしましょう。
「あつまり」では、授業の始まりの時間までにきちんと着席して、次の学習や活動に、スムーズに取り組めるようにしましょう。
「あとしまつ」では、よりすばやく、よりきれいにして、後の人や自分が次に気持ちよく使えるようにしていきましょう。
 4つの「あ」を一人一人がしっかり身に付けて、充実した学校生活をみんなで作ってください。』

 2学期は、1年の中で一番授業日が多いとともに、9年生にとっては、進路選択の大切な時期となります。健康・安全に十分配慮しながら、児童・生徒一人一人の力を伸ばせるよう、教職員一同力を合わせて取り組んでまいりますので、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より

伊藤学園校長 羽鳥 紀子



 4月7日に、新1年生91名、新7年生166名を迎えて、令和2年度の伊藤学園が始まりました。
しかし残念なことに、新型コロナウイルス感染症対策のために、学校は臨時休業になることが決まりました。そこで始業式では、改めて「教育・学ぶ」ということについて話をしました。


「現在、日本の学校は、学習指導要領に沿って授業が進められています。第二次世界大戦が終わった昭和22年、6年間の小学校、3年間の中学校、3年間の高等学校という制度ができたのにあわせて、定められました。ちょうどこの4月は、小学校と義務教育学校の前期課程で新しい内容に変わっているところです。

戦争の前はどうだったか、伊藤学園の母体となった原小学校の、開校当時の様子を調べてみました。大正12年7月に開校して、全部で6学級の学校生活が始まりました。しかし、9月に関東大震災が起きて、都心から焼け出された人たちが大井地区に移り住んだため、子どもの数がどんどん増えて、翌年の4月には倍の12学級になりました。教室の数が足りなくて、前半と後半の部に分けて授業を行った時期もあったそうです。伊藤中学校が開校したのは昭和22年で、記念誌を読み返すと、校舎はぼろぼろで、教科書・ノート・鉛筆も満足になかったことが分かりました。このように貧しい時代はありましたが、日本では義務教育について、法律によってしっかり定められています。

では、世界を見たらどうでしょうか。平成26年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞した、マララ・ユスフザイさんが生まれ育ったパキスタンでは、女子の教育の権利が保障されていませんでした。世界の中には、まだ学校に行けない子どもたちがたくさんいますし、それ以前に貧困の問題があり、子どもたちが健康に育つことができないという厳しい現実があるのです。教育を受けられること、学べるということは、とても幸せなことなのです。学ぶことは自分を豊かにすることであり、自分の幸せや自己実現につながっていく道筋です。どのような状況にあっても、学ぶことの意味を忘れずに、しっかり学習に取り組んでほしいと思います。



80名を超える教職員が一体となって教育活動に取り組んでまいりますので、今年度も保護者や地域の皆様のお力をお借りできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。



校長室より

伊藤学園校長 羽鳥 紀子



令和になって初めてのお正月を迎えました。私は、いつものように元旦は近所の八幡様に初詣へ。毎年行っている七福神めぐりは、今年は亀戸を訪ねました。亀戸七福神の一つ、恵比寿様と大國様を祀ってある香取神社は、最近ではスポーツの神様としても有名です。参道にはスポーツ灯篭が並び、その中には体操で有名な内村航平選手や、現在病気で療養中の水泳の池江璃花子選手の名前がありました。絵馬には、「全国大会出場」や「新記録達成」、「トレーニングセンターに入りたい」などの言葉が並びます。学問の神様である菅原道真公が祀ってあ
る亀戸天神には、合格祈願の絵馬がたくさんありました。

 さて、3学期の始業式では、ダイバーシティ~多様性~について話をしました。ダイバーシティとは、経済界で、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のことです。もともとはアメリカにおいて、マイノリティーや女性の積極的な登用、差別のない処遇を実現するために広がりました。そして、この考え方が幅を広げて、多様な働き方を受容する考え方として使われるようになっています。
 日本では、人種や宗教だけでなく、性別、価値観、ライフスタイル、障がい等の面に注目して捉えられている傾向があります。また、少子高齢化によって引き起こされる、労働力の減少に対応できる人材確保の観点から、ダイバーシティに取り組む企業も増えているそうです。多様性にはどんなものがあるかと言うと、年齢、性別、国籍、学歴、職歴、人種、民族、宗教など、様々なものがあります。
 ここで、伊藤学園の生活について考えてみてください。みんな仲良くできればいいのですが、考え方や趣味などの違いから、言い争いやケンカになったりしたことはありませんでしたか。SNS上でついエスカレートして、悪口を書き込んだりしたことはなかったでしょうか。市民科の教科書には、「よさを見つけよう」「みんなちがって、みんないい」「差別や偏見をなくそう」「互いを尊重した対応」などが載っていて、授業の中で学習しています。しかし、人間には、自分と同じような考え方をする人と親しくなりやすく、違う考え方をする人のことは避けようとする傾向があります。私も若いころはそうでした。でも、経験を積むことによって、違うものに触れることこそが、自分の幅を広げることにつながるということが分かるようになったのです。学校生活の中で学んでほしい多様性とは、自分とは違う他の人のことを理解することだと私は思います。他の人の良さを認め、違いを理解することによって、皆さんの心の幅を広げ、豊かにしていってほしいと願っています。
 また、皆さんが社会に出て働くころには、少子高齢化はさらに進み、AI(人工知能)もより多くの分野で活躍するようになっていることでしょう。そのような環境の中で、多様な人たちと力を合わせて、どのように働いていけばよいのかということは、未来の皆さんへの宿題にしたいと思います、と伝えました。

 学問でもスポーツでも、子どもたちの願いが叶う1年となるよう、学校と保護者、地域の皆様との連携をさらに深めていきたいと考えております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。





校長室より

伊藤学園校長 羽鳥 紀子


 44日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。今年は梅雨明けが遅かったのですが、その後はやはり暑い日が続きました。でも、8月23日の「処暑」からは、心なしか朝晩涼しくなったように感じられます。甲子園で行われた高校野球には、関東第一高校に進学した卒業生が出場して、応援に熱が入りました。残念ながら準々決勝で負けてしまいましたが、まだ高校2年生なので、次の選抜、夏の甲子園に期待したいところです。

 始業式では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」について話しました。「はやぶさ2」は、2010年に小惑星「イトカワ」の微粒子を地球に届けた「はやぶさ」の後継機になります。太陽系の起源・進化と原材料物質を解明するために2014年2月に打ち上げされ、4年後の2018年6月に小惑星「りゅうぐう」付近に到着しました。そして、2019年2月に、小型着陸機の投下と運用に成功して、十分なサンプルを採取することができました。
1回目の着陸だけでも大成功だったのですが、「りゅうぐう」の内部の物質を採取するために、二度目の着陸に挑戦しました。なぜなら、内部の物質は、小惑星の生まれたころの状態を保っている可能性があり、生命の起源を探るためにとても重要だったからです。しかし、その一方で、二度目を見送って地球に帰還した方が良いという、慎重な意見もありました。その背景には、初代「はやぶさ」の苦い経験があったのです。
では、なぜ、二度目の着陸に挑戦したのでしょうか。そこには、地球や生命体の材料物質や、小惑星のでき方について新しい発見をしたいという、強い思いがあったからだと思います。そして、何よりも困難なことに挑戦しようという勇気があったからだと思います。勇気は英語で、Courageです。Challengeと同じように、Cで始まる言葉です。「はやぶさ2」の挑戦にならって、私たちも勇気をもって挑戦する2学期にしてほしいことを伝えました。

2学期は、1年の中で一番授業日が多いとともに、学芸発表会や連合行事など、児童・生徒が意欲的に取り組む行事がたくさんあります。9年生は、進路選択の大切な時期となります。児童・生徒一人一人の力を伸ばせるよう、教職員一同力を合わせて取り組んでまいりますので、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。




校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  


 4月9日、担任の呼名に元気よく返事をする新1年生70名、新7年生110名を迎えて、平成31年度の伊藤学園が本格的に始まりました。今年度は、開校13年目、義務教育学校、品川コミュニティ・スクールとして4年目を迎えています。

始業式では、ノーベル医学生理学賞を受賞した本所佑さんが、時代を変える研究に必要だとおっしゃっていた6つの「C」の中から、Continuation(継続)ということについて話をしました。私は、管理職になる前は、中学校で音楽の先生をしていました。音楽の道に入るきっかけとなったのは、5歳のとき、幼稚園からの帰り道、近所の家から聞こえてくるピアノの音に魅かれて、ピアノを習いたいと言ったことが始まりです。日本人では初めてウィーン国立歌劇場で歌った、ソプラノ歌手である東敦子さんが、イタリア留学前に開いていたピアノ教室でした。
中学3年生の夏休みにピアノの先生から将来について尋ねられて、音楽大学に進むことを決心しました。そして教員採用試験に合格して、東京都の教員になることができました。その後は、授業で合唱を教えることが多くなったので、アマチュア合唱団に入って合唱の勉強を始めて、現在に至っています。義務教育の段階では、「これを一生続けよう」というものが、まだ見つからない子どもも多いと思います。自分の夢を実現するためには、元気な体が必要であること。そのためには、栄養のバランスのとれた食事を取ること、睡眠時間をきちんと取ること、運動をしっかりすることが大切だと話しました。元気な体でいろいろな体験をする中で、自分の本当にやりたいものを見つけて、その夢がかなうよう努力を続けてほしいと願っています。

80名を超える教職員が一体となって教育活動に取り組んでまいりますので、今年度も保護者や地域の皆様のお力をお借りできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。






 

校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  



平成最後の年が始まりました。私は、いつものように元旦は近所の八幡様に初詣へ。毎年行っている七福神めぐりは、今年は港区を訪ねました。昨年12月に開業60周年を迎えた東京タワーの近くを歩いたのですが、大使館が多く警護にあたる警察官をたくさん見かけて、三が日でも働いている方たちの苦労に、思わず頭が下がりました。

 さて、平成から新しい時代に変わる年の始めにあたって、がん治療薬につながる発見をしてノーベル医学生理学賞を受賞した、本所佑さんについて話をしました。本所さんは京都市に生まれて、お父さんの仕事の都合で、高校までは山口県の宇部市で育ちました。小学生の時は、先生が天体望遠鏡で土星のリングを観察させてくれたことに感動して、天文学者になりたいと考えていたそうです。その後、大学受験を控えて、将来の職業について外交官、弁護士、医者の三つで悩みましたが、お医者さんだったお父さんの影響もあって、医学で研究者になるのが最も人の役に立てそうだと考えて、医学部に進学しました。
 本所さんは、時代を変える研究には、6つの「C」が必要だと言っています。
好奇心(Curiosity)、勇気(Courage)、挑戦(Challenge)、確信(Confidence)、集中(Concentration)、継続(Continuation)の頭文字です。学生時代から、この6つのCを追い求めてきたそうです。
 ノーベル賞の受賞が決まったときの会見で、研究で心がけていることを尋ねられると、ここでも好奇心、そして簡単に信じないことだと話されました。子どもたちに向けては、「重要なのは知りたい、不思議だと思う心を大切にすること。本に書いてあることを簡単に信じない。本当はどうなっているのだろうかという心を大切にする。そういう小中学生が研究の道を志してほしい」というエールが送られています。
 このことを知って私は、好奇心と自分の頭で考えて納得できるまでやることは、研究の世界だけのことではないと思いました。音楽の世界でも、多種多様な音楽に興味をもち、直接触れることによって、自分の音楽性を伸ばすことができます。また、どのような演奏をしたらよいか自分の頭で考えて、納得ができるまで練習することも必要です。自分の選んだ道を進んでいく上で、好奇心と、自分の頭で考えて納得のできるまで取り組むことを大切にしてほしいと伝えました。

 コミュニティスクールとなって3年目。学校地域コーディネーターが中心となって、学校と保護者、地域との連携をこれからも深めていきたいと考えておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  


 42日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。観測史上最も早く梅雨が明けた後は、気温の高い日が続き、熱中症の防止が大きな課題となりました。1学期の終業式は、大事をとってオープンスペースで行いましたが、2学期は久しぶりに1~9年生が一堂に会して、アリーナで始業式を行うことができました。台風や地震のニュースを見ていると、当たり前のことができる幸せを改めて感じます。

 始業式では、「小さなことを積み重ねることが大きな結果につながる」ということについて話しました。日本とアメリカで活躍したプロ野球のイチロー選手の言葉です。イチロー選手は、高校野球で甲子園に出場した後、オリックス・ブルーウェーブに入団して、日本のプロ野球では初めてのシーズン200本安打を達成しました。首位打者やゴールデングラブ賞など多くの賞を受賞した後、アメリカのシアトル・マリナーズに移籍。そこでもすぐに、新人王やMVPに選ばれます。そして3年後の2004年、161試合に出場して262本のヒットを打ち、年間最多安打記録を出しました。その時の言葉が、「小さなことを積み重ねることが大きな結果につながるただ一つの道なのだと思う」なのです。
 また、試合に出るときのイチロー選手のすることは、同じ毎日の繰り返しだそうです。2時間前に野球場に入り、全体練習前にマッサージを受け、ストレッチを行い、打撃練習をする。この繰り返しです。でも、全く同じことを繰り返しているかというと、そうではなく、前進のためには形を変えることもしています。マッサージを受ける回数を変えたり、バッティングフォームを変えたりするそうです。同じ繰り返しと工夫して前進する力が、イチロー選手を作り上げたのだと思います。児童・生徒たちにも、小さなことを積み重ねて大きな結果につなげられるよう、努力を続けてほしいことを伝えました。

 2学期は、1年の中で一番授業日が多いとともに、学芸発表会や連合行事など、児童・生徒が意欲的に取り組む行事がたくさんあります。9年生は、進路選択の大切な時期となります。児童・生徒一人一人の力を伸ばせるよう、教職員一同力を合わせて取り組んでまいりますので、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子

 4月7日、担任の呼名に元気よく返事をする新1年生88名、新7年生156名を迎えて、平成30年度の伊藤学園が本格的に始まりました。
今年度は、開校12年目、義務教育学校、品川コミュニティ・スクールとして3年目を迎えています。

始業式では、「挑戦」ということについて話をしました。本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の建設に挑戦し、初めのころの基礎工事に力を尽くした方の話です。この橋をかけてほしいという願いが本格的になったのは、昭和30年5月に瀬戸内海で起きた、修学旅行生などを乗せた船が霧の中で他の船とぶつかって170人もの犠牲者が出た事故からだそうです。タイタニック号などに次ぐ、世界三番目の大きな事故でした。
この事故を聞いて、橋の工事が仕事であった当時24歳の杉田秀夫さんは、自分の目標を「本州と四国に橋を架けること」に決めました。そして事故の15年後、昭和45年に橋を架けることが正式に決まり、杉田さんは工事事務所の所長に抜擢されました。しかし、2年後には景気が悪くなり、工事が一度は中止になるなど、橋ができあがるまでには、困難なことがたくさんあったそうです。でも杉田さんは、海底の調査をして土台の作り方を考えたり、工事に反対する島の漁師さんたちの説得にあたったりしました。
その後ようやく工事が再開され、杉田さんは何とか橋の基礎と土台をつくって、東京本社に戻りました。そして、昭和63年、多くの人たちが力を集めて、10年の歳月をかけて夢の架け橋を完成させたのです。開通式には、10万人もの人が集まったそうです。

 伊藤学園の児童・生徒には、大変なことにも負けずに挑戦して、自分の力を伸ばしてほしいと願っています。80名を超える教職員が一体となって教育活動に取り組んでまいりますので、今年度も保護者や地域の皆様のお力をお借りできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  

新しい年平成30年を迎え、3学期が始まりました。私は、いつものように元旦は近所の八幡様に初詣へ。2日は毎年行っている七福神めぐりに出かけ、今年は大田区の池上七福神を訪れました。以前勤めていた学校が近くにあり、久しぶりに懐かしい景色に出会うことができました。
 さて、年の始めや学期の始めにあたって、子どもたちは目標を立てたり決意を考えたりします。そんな子どもたちに、始業式では、「元旦」という詩を紹介しました。作者は詩人の新川和江さんで、9年生の国語の教科書に載っている「私を束ねないで」という詩も作っています。保護者の皆様の中には、授業を受けた方がいると思います。また、合唱曲になっている「名づけられた葉」という詩も書いています。
 「けさ わたしは頂きました 新しいカセット・テープのような 一巻(ひとまき)の時間を」という言葉でこの詩は始まります。そして、このカセット・テープは天の工場で無限に作られているけれど、私たちが手に入れられるのは、元旦の朝に送られる一本だけであること。このたった一本のカセット・テープに、「いい音」だけを入れていきたい。一日一日を丁寧に生きて、「いい音」だけを入れていこうと言っています。
 今の時代、カセット・テープで音声を録音することはほとんどないでしょう。広報委員の生徒が、お昼の放送の録音をしに来た時も、ICレコーダーを持ってきて、間違えたら何度でも繰り返し録音してくれました。もしかしたら、カセット・テープがどんなものなのか、知らない人も多いのかもしれません。でも、機材は違っても、一年の年の終わりに全ての音を消してしまいたいと思わないように、十年先にも微笑んで聞き返すことができるように、「いい音」だけを入れていきたいものです。「いい言葉・いい行動」をしていきたいものだという話
をしました。子どもたち一人一人にとって、「いい音」がたくさん録音できる1年になることを、心から願っています。
 12月のPTAもちつき会では、大変多くの町会や地域の関係機関の方にお手伝いをいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。時代の変化を受けて新しい教育を進めていく一方で、昔も今も変わらない大切なものは、学校と保護者、地域との連携です。この絆を、これからも一層深めていきたいと考えておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
校長 羽鳥 紀子

42日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。保護者や地域の皆様のご協力のおかげで、この夏休みも大きな事故なく過ごせたことを、心より感謝申し上げます。今年の8月は雨の日が多くて、都心で雨を記録しなかった日はわずか4日というニュースには、とても驚きました。そんな天候の中でも、スポーツ界では大変多くの選手が活躍しました。甲子園で行われた夏の高校野球では、伊藤学園の卒業生が選手として出場していた東海大菅生高等学校が、見事ベスト4まで進出しました。品川区では、横断幕の作成をしてくださっているところです。

始業式では、スポーツの中でも日本の伝統的なものの一つである相撲で、歴代最多勝利を上げた横綱白鵬関の話をしました。今から17年前の15歳の時、相撲の世界に入ることを希望する若者たちの日本訪問ツアーに参加しましたが、当時は体が小さかったため、始めは残念ながらどこの部屋からも声がかからなかったのです。お父さんは、モンゴルの相撲で優勝経験があり、メキシコオリンピックではレスリングの最重量級で銀メダルを取ったこともある、力士として有名な人でした。しかし、当時の相撲部屋の親方たちはそのことを知らなかったので、この少年にも大して期待をしていなかったそうです。それでも、大きな手足と腰、柔らかな筋肉などから、もしかしたら大きく成長するかもしれないと、入門後2ヶ月間はとにかく食べさせ牛乳を飲ませたのでした。
16歳で初土俵を踏み、その3年後19歳1ヶ月で新入幕となり、好成績を上げることができました。そして日本に来て7年目に、念願の横綱に昇進したのです。白鵬関は、母国モンゴルのことわざをしばしば口にするそうです。「山が高いからといって、引き返してはならない。行けば必ず越えられる」これからも記録が伸びることを期待していますし、児童・生徒たちにも、自分の目の前にある山を頑張って乗り越えていってほしいと伝えました。

2学期は、1年の中で一番授業日が多いとともに、学芸発表会や連合行事など、児童・生徒が意欲的に取り組む行事がたくさんあります。9年生は、進路選択の大切な時期となります。児童・生徒一人一人の力を伸ばせるよう、教職員一同力を合わせて取り組んでまいりますので、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  

 4月7日、担任の呼名に元気よく返事をする新1年生67名、新7年生118名を迎えて、平成29年度の伊藤学園が本格的に始まりました。今年度は、開校11年目、そして義務教育学校、品川コミュニティ・スクールとして2年目を迎えています。

始業式では、3つの「あ」で始まる言葉について話をしました。

○安全の「あ」
世の中では、いろいろな災害や事件、事故が起きています。「自分の身は自分で守る」ということを覚えておきましょう。そして、その場に応じて自分でしっかり判断して、行動できる力を身に付けていくことが大切です。

○あいさつの「あ」
 あいさつがしっかりできる人は、いつでも、どこへ行っても信頼される人になります。世界のどこに行っても同じで、あいさつは魔法の力をもっていて、人と人の心をつなぐ架け橋となります。登校したときは、元気な声で「おはようございます」のあいさつを交わしましょう。

○新しい自分の「あ」
 なりたい自分になかなかなれなかった人は、進級というこの機会に、自分を変身させてみませんか?学年や学級、先生や友達が替わる4月は、新しい自分を作り出すチャンスです。新しい仲間が集まったクラスを、どこにも負けない素敵なクラスにしていきましょう。

 80名を超える教職員が一体となって教育活動に取り組んでまいりますので、今年度も保護者や地域の皆様のお力をお借りできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。





校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  

2学期の終わりにはインフルエンザにかかった子供たちもいましたが、始業式には皆元気な姿を見せてくれました。1月「行く」2月「逃げる」3月「去る」と言われるように、3学期は駆け足で過ぎてゆく季節です。学年のまとめをするとともに、義務教育最終学年である9年生は、次のステージに向けて、受験という大きな関門をくぐり抜けなければなりません。
9年生の面接練習では、最後に「あなたの好きな言葉は何ですか」という質問をしています。その人らしさが感じられる様々な答えが返ってきた中で、自分自身も励みにしてきたものがありました。「継続は力なり」という言葉です。
年の始めや学期の始めにあたって、子供たちは目標を立てたり決意を考えたりします。目標や決意の内容は人それぞれですが、それを達成するためには、続けることが必要なのは誰でも同じです。私は5歳の時にピアノを習い始め、中学3年の夏休みにピアノの先生の助言もあって、音楽大学に進学する道を選びました。仕事についてからは合唱団の活動も始めて、それを今でも続けています。
自分の夢ややりたいことがはっきりしている人は、それをかなえるために何をしなければならないかを考えて、そのことを毎日続けること。まだはっきりとしていない人は、まず学校生活の中でやらなければならないことをきちんとやり遂げることを、始業式で話しました。子供たち一人一人の夢がかなう1年になることを、心から願っています。
 12月のPTAもちつき会では、大変多くの町会や地域の関係機関の方にお手伝いをいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。時代の変化を受けて新しい教育を進めていく一方で、昔も今も変わらない大切なものは、学校と保護者、地域との連携です。この絆を、これからも一層深めていきたいと考えておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。



校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  

 42日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。今年は台風の上陸が非常に多くて、各地に大きな被害をもたらしています。保護者や地域の皆様のご協力のおかげで、この夏休みも大きな事故なく過ごせたことを、心より感謝申し上げます。
 さて、夏休みから9月にかけて、印象に残った出来事というと、やはりリオデジャネイロで開催されたオリンピック・パラリンピックです。2020年の東京開催に向けて、学校ではオリンピック・パラリンピック教育に取り組んでいます。始業式では、パラリンピックと障害のある人たちと共に生きることについて話をしました。
パラリンピックは、1948(昭和23)年、第14回ロンドンオリンピックの開会式の日に、イギリスの医師であるグットマンが、車椅子患者によるアーチェリー大会を開催したことが原点だと言われています。第1回は1960(昭和35)年、第17回ローマオリンピックの後に開催され、1964(昭和39)年、東京オリンピックの後に開催された第2回の大会で、初めて「パラリンピック」という名称で呼ばれるようになりました。今回パラリンピックの様々な競技を見ている中で、選手たちの活躍とともに、多くのスタッフたちのたゆまぬ工
夫と努力を知ることができました。
東京では、夏休み中、視覚障害者の方が地下鉄の駅のホームから転落して亡くなるという、大変痛ましい事故がありました。全ての駅にホームドアが設置されるには、まだまだ時間がかかります。できれば勇気を出して声をかけてほしい。難しかったら、点字ブロックの上に立ったり物や自転車を置いたりしないなど、自分にできることは行ってほしい、という話をしました。小さなことでも積み重ねていけば、より良い方向につながっていくことを願っています。
2学期は、1年の中で一番授業日が多いとともに、学芸発表会や連合行事など、児童・生徒が意欲的に取り組む行事がたくさんあります。9年生は、進路選択の大切な時期となります。児童・生徒一人一人の力を伸ばせるよう、教職員一同力を合わせて取り組んでまいりますので、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。



校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  

 4月7日、担任の呼名に元気よく返事をする新1年生79名、新7年生136名を迎えて、平成28年度の伊藤学園が本格的に始まりました。今年度は、開校10周年を迎えるとともに、義務教育学校、品川コミュニティ・スクールとして新たな一歩を踏み出した、記念すべき年です。校名は「品川区立伊藤学園」となりました。
 始業式では、改めて学校の教育目標について話をしました。

〇自学求道~かしこく~ 自分から進んで学習に取り組み、自分の個性や適性を踏まえ
  て、自分の進む道を切り開いていくこと。
〇切磋琢磨~なかよく~ 学園生活の中で出会うたくさんの人たちと、仲よくするだけ
  でなく互いに磨き合うこと。いじめを行ったり、見過ごしたりしてはならないこと。
〇至誠一貫~ねばりづよく~ 物事に取り組んだら、うまくいかなくてもあきらめず、
  自分のやるべきことを最後まで責任をもってやり遂げること。

 入学式と卒業式の日だけ開ける伊藤門の横の小さな金属プレートには、次の言葉が書かれています。

「艱難辛苦に挑む 気迫あふれる少年少女だけが この門をくぐることができる」

自分の力で自分の進路をつかみ取り、立派に巣立っていった9年生の後に、しっかり続いていってほしいと願っています。80名を超える教職員が一体となって教育活動に取
り組んでまいりますので、今年度も保護者や地域の皆様のお力をお借りできれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子

 早いもので、今年度最後の月となりました。進級や卒業に向けて、それぞれの学年で
準備を進めているところです。12月から始まった、アリーナとプールの大空間工事
(地震対策)は、おかげさまで無事終了することができました。部活動のために体育館
等をお借りした近隣小学校や施設の皆様方には、大変お世話になりましたこと、心より
御礼申し上げます。
 さて、伊藤学園では、来年度開校10周年を迎えるにあたり、アリーナ1に掲げる校
歌と賛歌の額を作成いたしました。12cm四方のパネルを材料に、1年生から6年生が
下地の色塗り、9年生が彫刻、7年生が磨き仕上げ、8年生がニス塗りと配置を行いま
した。伊藤の「藤」や「鐘」という字などは、画数が多く難しかったと思うのですが、
さすが9年生です。とても上手に彫れていました。パネルの総数が640枚、文字数が
266枚と、大変大規模なものです。
 伊藤学園の校歌は、前身である原小学校の校歌の歌詞を一部変えて、歌っています。
「伊藤学園 今ここに」という部分は、もともとは「われらは学ぶ 今ここに」という
歌詞でした。賛歌も、やはり前身である伊藤中学校の賛歌を、引き継いでいます。昭和
24年に新校舎が落成したときに、職員と生徒が一緒に歌える歌がほしいということ
で、当時の先生方が作詞、作曲されました。後輩の活躍でもっと伊藤中を賛えてほしい
という願いを込めて、賛歌と名付けられたそうです。
 全校児童・生徒の協力でできあがった額のもと、3月7日の全校朝礼では、声高らか
に校歌を歌うことができました。1年生から9年生まで全員がそろうのは、今年度最後
となりました。一抹の寂しさを覚えるとともに、新しい世界に飛び立っていく姿を、笑
顔で見送りたいと思っています。



校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子

 45日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。今年も厳しい暑さが続
いた中、保護者や地域の皆様のご協力のおかげで、大きな事故もなく無事に始業式を迎
えられたこと、心より感謝申しあげます。
 さて、2学期は、1年の中で一番授業日が多いとともに、学芸発表会や連合行事な
ど、児童・生徒が意欲的に取り組む行事がたくさんあります。自分の力を伸ばすための
ヒントとなるよう、始業式では、9月1日に満80歳の誕生日を迎えた、世界的な指揮
者である小澤征爾さんの話をしました。
小澤さんは、フランス留学中にブザンソン指揮者コンクールで第1位を取り、一躍有名
になった後、ヨーロッパを始めとして世界の各地で指揮者として活躍してきました。中
でもアメリカのボストン交響楽団では、29年間音楽監督を務めました。このことが高
く評価されて、今年の7月、アメリカ・ワシントンの文化施設であるケネディセンター
が、ケネディセンター名誉賞を贈ることになりました。日本人が選ばれたのは初めてだ
そうです。
また、小澤さんは、若手演奏家の育成にも力を注いでいます。ボストンで指揮者をして
いたころ、子供向けのテレビ番組を担当したことがあります。音楽についてわかりやす
く説明してくれる番組で、その最終回、ある子供が質問しました。「上手になるにはど
うしたらいいですか?」その答えは、本当にシンプルでした。
「Practice、Practice、Practice!」日本語にすると「練
習、練習、練習!」です。何事も、地道に練習すること、努力することが、上達するの
に一番の近道だということを、私たち大人も忘れないようにしたいと思っています。2
学期もどうぞよろしくお願いいたします。




校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子

雨模様の4月7日、薄桃色の花の間から緑の若葉が顔を出した桜の木の下で、たくさんの新1年生、新7年生が写真を撮ってもらっていました。今年度は、伊藤学園が開校してから9年目、1期生がいよいよ卒業する年度を迎えます。元気な新1年生70名、新7年生139名が仲間になり、児童・生徒1067名で1学期が始まりました。

 始業式では、学ぶことの意味について話をしました。現代の社会は先行きが不透明で、学ぶことの意味を見つけにくい時代です。人は誰しも、幸せになりたいと願っていますが、それは他の人の幸せもあってこそのものです。ですから、学ぶ意味にも、「自分の人生を幸せにするために学ぶこと」、「周りの人の人生に幸せをもたらすために学ぶこと」の二通りがあると思います。自分だけでなく、周りの人も幸せにできるような、そんな勉強をしてほしいと話しました。新しいタイプの学校が作られ、新しい学び方の方法を実践する中で、学ぶことの意味を改めてしっかり受け止め、子どもたちとともに、私たち大人も学び続ける1年にしたいと考えています。

  80名を超える教職員が一体となって教育活動に取り組んでまいりますので、今年度も保護者や地域の皆様のお力をお借りできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。




校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  

 3学期が始まって1週間。例年より早く流行したインフルエンザも、年が明けて下火となり、子どもたちは元気な姿で登校しています。3学期は、授業日が60日弱。1月「行く」2月「逃げる」3月「去る」と言われるように、駆け足で過ぎてゆく季節です。学年のまとめの学期を充実したものにするために、始業式では、夢にかかわる話をしました。自分の夢をかなえるために、どうしたらよいか。このことを考えてもらうために、伊藤中学校の大先輩である歌手の郷ひろみさんが、後輩たちに授業をしてくれたことがありました。今から6年前の2009年3月のことです。

 授業の課題は、10年後の理想の自分になるために、自分の夢をかなえるために、3日間、自分なりに考えた方法で努力してみることです。でもこれは相当難しい課題で、実際にできあがった番組を見ると、具体的な努力ができた姿よりも、悩んでいる場面の方が多かったかもしれません。でも、常に前に向かって進もうとしている郷ひろみさんの熱い思いは、生徒たちに確実に伝わったと思っています。自分の夢をかなえるために、新しいものに挑戦する、チャレンジする3学期、1年にしてほしいことを、重ねて子どもたちに伝えました。
 
 12月のPTAもちつき会では、大変多くの、町会や地域の関係機関の方にお手伝いをいただきましたこと、改めてお礼申しあげます。時代の変化を受けて新しい教育を進めていく一方で、昔も今も変わらない大切なものは、学校と地域、保護者との連携です。もちつきがつないでくれた絆を、一層深めていきたいと考えておりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子  

 44日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。厳しい暑さの続いた中、保護者や地域の皆様のご協力のおかげで、大きな事故もなく無事に始業式を迎えられたこと、心より感謝申しあげます。
 2学期は、1年の中で一番授業日が多く、校内では大きな文化的行事である学芸発表会や校外学習があります。校外では、連合体育大会をはじめとして、様々な連合行事があります。学習面、運動面、文化面、そして心の成長の面からも、自分を実らせていく学期の始めにあたり、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊先生が書かれた、「やれば、できる」という本の話をしました。
 小柴先生は、小さい時にお母さんを亡くしたり、中学生のころは病気になったりと、大変苦労をしながら勉強を重ねて、見事東京大学に進学されました。そして、「やれば、できる」というやる気と実行力で、世界の最先端となる研究を成功させた方です。物事がうまくいかないとき、この「やれば、できる」を魔法の呪文にして、自分を励まして頑張ってほしいと子どもたちに伝えました。
 さて、2学期から、校庭の掲揚ポールに、新しい旗を掲げるようにしました。校章、シンボルマーク、そしてスクールバディのマークの3枚の旗です。6年生の各クラスが担当して、毎朝掲げますので、ぜひご覧ください。それでは、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。


校長室より
伊藤学園校長 羽鳥 紀子 

 満開の桜の中、伊藤学園2年目の春を迎えました。頼もしかった9年生が巣立ちさびしい思いがしましたが、それもつかの間、元気な新1年生97名、新7年生186名が仲間になり、児童・生徒
1155名で開校8年目の伊藤学園がスタートしました。
 1000人を超える児童・生徒たちがアリーナ1に集まる全校朝礼は、なかなか壮観です。20分程度の短い時間ですが、上級生を見習って、低学団の児童たちもきちんとした態度で臨んでいます。しかし、伊藤学園を出られた先生方とのお別れの会、離任式ではもっと立派な姿を見ることができました。1時間半近くかかった会だったにもかかわらず、全員が先生方のお話を真剣に聴き、校歌も賛歌も声高らかに歌っていました。数字で表せるものではないけれど、伊藤学園のとても素晴らしいところだと思いました。
80名を超える教職員が一体となって教育活動に取り組んでまいりますので、今年度も保護者や地域の皆様のお力をお借りできれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。



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