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修学旅行(9年)

 5月30日から6月1日まで、9年生が奈良・京都方面へ修学旅行に行ってきました。
 生徒たちには元気いっぱいの3日間を過ごし、心に残る思い出をたくさん作って帰ってきました。
修学旅行スローガン
けんがくばんな

見學絆和


 3日間を通して(ちょっと小雨が降ったものの)天候に恵まれ、学びの多い修学旅行になりました。

 1日目の奈良では薬師寺のお坊さんの法話を聞いて見学し、その後は東大寺の大仏、奈良公園の散策をしました。野生の鹿を目の前にして、生徒たちは大興奮でした。

 2日目は班ごとにバスや電車で、3日目はタクシーで、京都を巡りました。多くの文化財や国宝を見て、日本の文化や歴史を学びました。

 宿舎で過ごす夜は、旅の思い出として漆器への絵付体験をしました。
  

  

生徒の振り返り 「~収穫物語~」
 今回の修学旅行で学んだことは、僕一人では何もできないということです。僕が財布を落としてしまった時も、僕は焦り頭が真っ白になっていたのに、班のみんなで探してくれて、おかげで財布が見つかりました。みんなの時間を割いてしまったのに僕に優しくしてくれました。僕一人ではただの弱い人間なのだと思い、本当にみんなに感謝しました。
 今回僕はみんなに助けてもらいました。だからもし今度誰かが困っていたら、僕はその人のことを助けてあげる側でありたいと思いました。(男子)

 修学旅行で一番学んだことは、薬師寺のお坊さんが言っていた集団行動の大切さです。なぜなら班行動のときに言い合いになっていたからです。みんな歴史的建造物に夢中で班行動を放り投げるということが何回かありました。みんながバラバラになってさらに言い合いになり、3日目の僕の気持ちは不安定になっていきました。そこでやっと班行動の大切さを学びました。班行動がしっかりできていなければ見学場所を見ることもできず学ぶこともできません。3日目の班行動は反省から班員でまとまることができ、一番の集団行動をすることができました。最終的には班のメンバー全員の体調が回復、みんなが笑顔で終われたので人生で一番の集団行動ができたかなと思います。(男子)

 今回の修学旅行ではたくさんのことが学べたと思っています。班長としての仕事を果たし、班員みんなにたくさん助けられていっぱいお世話になりました。だからこそ成功できた修学旅行になったと思います。「何を学ぶのか」を自分のテーマとして過ごした京都では3日間という短い時間でしたが、ぼんやりと何か大切なことと大切な気持ちに出会えたような気がします。今の文化と昔からの伝統が入り混じる不思議な町、京都。時を経ても評価され続ける物の素晴らしさと残し続けた建物たち。15歳というこの時しか感じられない何かがそこにはあって、それが京都の魅力だと感じました。(女子)

 修学旅行を通して人とのつながりを大切にしたいと思いました。自分たちの班が道に迷っていた時に、どうしたの?と声を掛けてくれたり、班長がどう行けばいいかを聞いたら丁寧に教えてくれたり、京都と奈良の人はあたたかいなと感じました。薬師寺や西本願寺などの史跡はその時代の多くの人が努力をし、協力して完成させた、本当にすごいものが京都と奈良にはあるのだと改めて感じました。(女子)

 この修学旅行を振り返り、考えたり学んだりしたこと、今後大切にしたいと思うことを次に活かし、9年生をより充実したものにしていきましょう。
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