研究

□研究主題

30・31年度東京都人権尊重教育指定校
研究主題「自分も大事 友だちも大事 認め合える児童の育成」
ー自己有用感・自己有能感を育てる授業の工夫ー

研究主題設定の理由

研究構想図

研究授業 2年算数科 「たし算とひき算」  7月11



 
  2年生 算数「たし算とひき算」の学習をしました。
 ①聞き手を意識した話し方の育成 
 聞き手を意識して説明ができるようにするために、まず、聞き手が聞きやすい声の大きさと速さに注意して発表を行いました。また、どのような順序で話せばよいかを考えさせ、「初めに」「次に」などのような話型を用いることを意識して発言するようにしました。
 ②話し手が伝えたいことや大切なところを聞き落とさないように聞く姿勢の育成
 話し手が伝えたいことや大切なところを聞き落とさないように聞く姿勢の育成
 話し手が伝えたいことは何かを考えながら集中して聞くために、以下の取り組みをしました。
 まず、話し手の方に体を向け、聞く姿勢の定着をはかりました。
 次に、事柄の順序を意識しながら話を聞き、話の内容を把握できるようにしました。
 そして、話の内容について自分の感想が言えるようにしました。
  



研究授業  3年国語科 「組み立てにそって、物語を書こう」  12月7







3年生国語科「組み立てにそって、物語を書こう」の学習をしました。
①自他の意見や考えの共通点・相違点を捉えようとする姿勢の育成
 自他の書く物語について考えを交流する話し合い活動を行うことで、良かったところや疑問、改善点を伝え合い、「よりよい」物語にすることを目標としました。
 話し合い活動を通して、聞き手は自他の物語がより良い物語となるように、話し手の物語を大切にしながら助言を行い、話しては、どのように助言を生かすか考えながら物語を進められるようにしました。
②自他の意見や考えを認め合う姿勢の育成
 話し合い活動を行うことで友達の考えからヒントを得て、より良い物語を作れるようにしました。友達との対話を通して、それぞれの考えの良さに気付くことの大切さを伝えるとともに、自分の考えを肯定する意見でなくても、友達の考えを知ることで多様な考えがあることに、それがおもしろさであることに気付かせました。



研究授業 5年社会科「世界とつながる日本の工業」  10






 「海外生産の今後を話し合って考える。」という問いに対して、グループで対話しながら結論を出していきました。対話の人数を二人から四人。そして、クラス全体へと広げていきました。一人で学習したことが、友達の意見を聞くことでより広い理解につながり、また、課題により深く迫ることができました。その結果、「自分の意見が取り入れられた。」という自己有用感や相手の立場を理解する「他者理解」につながっていきました。